「失敗は成功のもと」などと言いますが、自分ひとりでの取り組みならまだしも、チームやお客さんがいての失敗はそうも言っていられません。 多くの場合「悪しきこと」扱いとなり、叱られるもの。失敗当事者の多くは罪悪感にさいなまれることに……。 でも「失…
産後3か月を迎えました。 ベビーカーで移動できるようになり、行動範囲が拡大! 都内で「母ちゃん」らしいことをやってみましたよ。 人生初の「親子カフェ」訪問です。ざっくりレポートします! 新宿伊勢丹内「latte chano-mama(ラッテチャノママ)」へ お…
産後およそ2か月半の子ども、どんどんデブになるとともに表情豊かになってきました。 起きた直後は特に、よく微笑んでくれます。 あまりにも屈託のない、純度100%のスマイル。 マクドナルドで1億円払っても、これは提供してもらえないでしょう! 滝の近くに…
新年度も後半です。 新人さんとのコミュニケーション、うまくいっていますか? 会社というコミュニティのなかでだと、親と子、もしかしたら祖父母と孫、くらいの歳の差が生まれることがあります。 小学生時代が重なっていない歳(6歳差)くらいになると、育…
コロナ禍のなか、36歳(月齢的にはほぼ37歳)で第1子を無痛分娩で出産しました。 無痛分娩レポートは数多あれど、産院や母体の状態によって流れがいろいろ異なります。 「親知らずの抜歯」なんかもそうだけれど、「俺はこんなに大変だったぜ」という話って、…
ワイドショーを賑わす炎上系事件の感想に使われがちな、「想像力が足りていない」という評価。 日常的によく聞く言葉です。 妊娠・出産・子育て関連は「想像力」が特に求められる 子を産んで、己の「想像力皆無っぷり」を自覚した 無知を「責める」前に「紹…
罪悪感というのは本当に! なにも! いいもんを生み出さないよなあ! と思う今日このごろです。 それがわかっているのに、勝手に湧いてくるのだからタチが悪い。 手放そうとしても追いかけてくるのが「罪悪感」 稼いでいない私は家事育児を全部やらなきゃ、…
今週もあっという間に終了。 産後ヘルパーさんが来てくれたり、オンラインでカウンセリングを受けたり、3回目のワクチン接種の副反応期間中に母が来てくれたりと、いろんなことがありました。 今週もいろいろがんばった!はずなのに…… 恵まれた環境なのに…家…
昔から「0か100か」で考える傾向があります。 この傾向、「テレビゲームの楽しみ方」で強弱がつかめるのではないかと思っているのです。 以下、このブログではおなじみのエピソード(Kindleで出版した拙著でも使っている話です……)を再度書かせていただきつ…
2月8日の出産からあっという間に1か月です。 この記事は日曜日の午後、夫に少し「ひとりになる時間」をもらって、喫茶店で書いています。 こういう時間が本当に本当に贅沢なものであることを実感している最中です! 「自分の時間がなくなる」のが嫌で、出産…