こんばんは、反省の時間です。
今日はいろいろなブロガーさんとお会いする機会があり、それぞれにアクセス数やアフィリエイト収入など成功している人ばかりで、いろいろ刺激をもらいました。
「アクセス数増やすにはどうしたらいいんでしょう」
「検索流入どれくらいですか」
「わかりません」
「ちゃんとグーグルアナリティクス見てますか」
「見ています」
「どんなキーワードでアクセスされていますか」
「わかりません」
「ちゃんとグーグルコンソール見ていますか」
「見ています」
私は吉四六の柿の見張り番の話が大好きなのです。盗まれないよう柿の見ておけと言われた吉四六が、友だちと一緒に柿を食べ、怒る親に対し「柿は友だちが持って行ってしまったけど俺は確かに柿を見ていたぜ」と言い返す話です。私も、グーグルアナリティクスを見てはいます。
いろいろ教えていただきましたが、アクセスアップのための根本として、トレンドや検索ニーズや読者さんの知りたいことを意識して書くのが大事だということを学びました。
私はそのときの思いつきで書きたいことを書いていますから、なかなか無理な話だなあと思いました。それなら、アクセス数の伸び悩みも受け入れねばなりません。条件は満たしたくないけれど結果が欲しい、というのは虫が良すぎます。
以前であれば、帰路の途についているあいだにひどく反省していたと思います。私には努力が足りない!と。
しかし、人にはがんばれることとがんばれないことがある。私はまだニーズを考えて記事を書くということを頑張れないけれど、いま、いい気分で電車に揺られながらフリック入力でブログ記事を書いています。「ブログを書くこと」はがんばれてしまうのです。