こんばんは、朝食の時間です。
夜なのに、朝食の話題。あたりが暗くなってから「おはようございマース」と言いながら出勤する、そんな「夜の蝶」を思わせる出だしとなっていますが、話したいことは「オートミール」についてです。
「昼ごはんにもち麦」生活を初めてしばらく経ちますが、いまだに飽きておらず、毎日楽しくいただいております。
朝も食べたいくらい好きなのですが、とにかく私は料理が好きではなく、もち麦を茹でることすら億劫。茹で頻度を最小限に留めるためには、「昼の楽しみ」程度で十分です。
とにかく便通事情を改善していきたい。食物繊維を摂取したいのです。もち麦のように食物繊維が豊富で、お手軽にいただけるもの……ということで「オートミール」に思い至りました。
(確かに私は「喫茶アメリカン」が大好きですが、アメリカの暮らしに憧れてオートミールに手を出したわけではないということはお察しいただけたのではないかと思います)
本来ならここで「オートミールとは?」などのブロックをつくって、食物繊維はなんとかという食べものの何倍だ、という解説を入れるとよいのでしょうが、そういうことを言われても私自身がピンとこないので割愛します。「食物繊維がいっぱいかどうか」しか理解できないのです。面積で東京ドーム換算されるのも苦手です。「すげえ広いんだな」という感想しか抱けず、具体的な想像ができません。
幸い、オートミールの素晴らしさを説く記事は多数存在します。ぜひ御覧ください。この下を読んでもがっかりするだけだと思うのですが、それでもお付き合いいただけるというならあと少し、よろしくお願い申し上げます。
私が愛食しているのは、「日食オーツ」というレトロで安価なオートミールです。
パッケージのかわいらしさで買ったようなところがありますが、日本製というところもいいなと思ったのです。
私にとってはオートミールといえば「クエーカー」でした。ザ・アメリカのオートミール。
この、エレガントなバッハみたいなパッケージ。成城石井かコストコが似合うパッケージ。こいつを買おうか悩んだのですが、アメリカ生まれというのがどうも、気になる。どうせ甘いんだろ?そんな疑念が拭えませんでした。やたらとフレーバーの種類があるのも、選ぶのが面倒くさい。
困ったときはやはり、みやぞんかAmazonを頼るに限ります。生まれて初めて「日食オーツ」のことを知ったのでした。
豆乳や青汁パウダーを混ぜて、コーンフレーク感覚でいただいています。鍋で温めたり、電子レンジで加熱したりしてふやかすのが主流ですが、それすら面倒くさいので、豆乳だけ注いでザクザク食べています。おいしいです。
私の中ではおからパウダーブームが収束し、もち麦&オートミールブームが来ています。炭水化物ですから、摂取しすぎには気をつけてまいります。
あとは便通、頼む。
日食オーツ生活、けっこう満足しているんですがこの情報量ではなにひとつ伝えられないので後日ちゃんと書き直します。今日の記事は次回予告みたいなものだと思っていただければ……