言いたいことやまやまです

2022年2月に出産した1985年生まれの主婦です。資料作成が好き。

育児日誌ブログ「母になっても言いたいことやまやまです」を毎週月曜日に更新中!

活かせる経歴のない40代女になってしまう!いま何をすればいいんだろう

我が家はいまのところ、子どもを保育園に入れる予定がありません。

復職する先もない私、認可保育園に入れるための点数が圧倒的に足りないというのもありますが、それでもやっぱり最大の理由は「親に甘えてくれる貴重な時間を一緒に過ごしたいから」です。

その気持ちについては過去記事でも書いています。もしも気になったらお読みいただけるとうれしいです。

専業主婦、叩かれまくっておりますが、我が家はいまのところこれでよしということになっているので堂々とやらせてもらってます。

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「育児に全振り」できるいま、子どもと思いっきり遊んで、毎日を過ごしたい!

そう思いつつも不安が拭えないのは、現時点で「子どもが少し大きくなったら、こういう仕事をやってみたいな」という気持ちが湧いていないからです。

なんらかのプロとして、妻としてでも母としてでもなく、自分自身として生きられるようになりたい!  なのに働く覚悟が心に定まりません。

 

これまでに経験してきた仕事は全部「挫折して辞めた」ものばかりで、「経歴を活かして新しい仕事を!」というのは難しそうです。

子どもが幼稚園に入るころには私は40歳。スーパーのレジ打ち等、マンパワーとして時給1000円くらいの価値は感じてもらえるかもしれませんが、個性を発揮した仕事につくのは、少なくともこのままの自分では困難です。

 

子どもが自分を頼ってくれる時間なんてほんの僅か。

特権だと思って子育てに専念しちゃえばいい! と思う一方で、上記のとおりの人材であるため「いまから、なんらかの種まきをしておかなければ……」という焦燥感がつのります。

 

毎日不安なまま子育てと家事で1日を終えると、子育てにおいても、家事においても、なんら達成感を覚えることがありません。

今日もただ時間が経ってしまった、私はまた老いて市場価値が少し減った……。浪費してしまった感覚に苛まれる毎日です。

 

出産を機に仕事を辞めたけれど、数年後に新たに仕事を始めたよ! という方のエピソードを、いろいろ読んだり伺ったりしてみたいです。

いま、なにをやっておけばいいんだろうなあ……。

「専業主婦だって立派な仕事」「子育てしているんだから十分がんばっている」と励ましていただくことがあり、ありがたいものの、「誰かの黒子/お世話係」ではなくて、「自分自身」として活躍できたら……と憧れてしまうのでした。

憧れるのは鼻ほじりながらでもできることだもんなあ。努力しないと~~~~!