言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

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ブログ便秘中 ~ネタはある、でも書けない~

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こんばんは、何も言えねえ時間です。

早めの夏休みをいただき福岡旅行をしてきました。そのレポートをダダダッと公開し続け、8月1日はバイキングの日だというのでひとりの食べ放題好きとして、シズラーの食レポ記事を大幅アップデートしていた今週のブログ運営。

ここへきて、ネタが尽きてしまいました。いえ、ネタなんてどこにでも転がっているんです。手元にあるPCマウスについて書いてもいいし、好きな付箋について書いてもいい。

でも書けないのです。ごはんは食べているのに排泄されない感じ。そう、便秘状態です。こういうときはがんばって書いてもロクなものになりません。脱腸か切れ痔になります。昨日は某喫茶店のお手洗いでハッとすることがあったので勢いで書いてしまいましたが、文章が腐りきっている印象です。そこ、ここに「拗ねている」感じが漂っていて少々恥ずかしいです。

▼こういう記事です
立ちション命中率向上プロジェクトをタチ上げられないか

恥ずかしいなら消してしまえばいいのですが、これはこれで残しておくのが「雑記ブログ」なのかなと思います。こうした側面が「所詮」雑記ブログ、と見なされるゆえんでしょう。

でも私は、意外とこうした面倒くさい記事にも需要があるのではないかと楽観的に捉えています。悩み多きネガティブ人間にとって、負のオーラのない有能な人というのは恐怖でもあります。眩しくて、自分がいかに大したことがない人間であるかを実感させられるからです。同じ匂いのする人が足掻いている姿にこそ「よし、がんばろう」の気持ちをもらえるのです。

そんなのは意識が低い奴らの思考だ、おもしろくねえ奴の思考だ、小物の思考だ、と言われる・思われることに怯えていましたが、33歳にもなるとだんだんとプライドも薄れ、がんばって格好つける癖が薄れてきたように思います。歳をとるのって、切ないけれどいいことだな。

切ない、というのは、若い人たちの活躍ぶりを見て「自分の時代は終わった、私はなにも成せなかった」とつい思ってしまうからです。50、60、喜んで。80になってからだってチャレンジできる人はする。だから「自分の時代は終わった」と思ってしまうこと自体が”終わっている発想”なのですが、脊髄反射でそう思ってしまうのだからどうしようもありません。たぶんこれも、徐々に薄れてくるのでしょう。加齢、いいね!

ジョブチェンジに向けた準備を始めることにしました。

小さいときからずっと安牌・安牌・安牌の選択肢を選んできてしまいましたが、初めて危険牌に手を伸ばしています。単なる転職ではなく「ジョブチェンジ」を狙っています。

ずっとじわじわと仕事に対する違和感を抱いていたのですが、突然ボキっとやる気が途切れてしまいました。たぶん、やってみたいことが具体的に見えてきたからだと思います。乳歯が永久歯に押し出されてしまったような感覚です。いまはそのことばかり考えております。