こんばんは、ノマドカフェの時間です。
タイ・バンコク市内にはたくさんのカフェがあります。WiFi環境が整っているお店も多いです。
チェーン店のひとつ「Casa Lapin」に行ってきました。
朝7時から9時までに行くと、ドリンクが60バーツ、180円くらいで頼めます。
ラチャテウィ駅前にある店舗はとても広く、雑貨コーナーまで併設されていました。
60バーツでいただけるドリンクの種類は15。ブレンドだけなのかと思っていたので驚きました。
ざっと見る限り、コーヒー屋なので当たり前なのですがホットチョコレートとミルク(アイスも可)しかカフェインレスメニューが見当たりません。頼めばそういう仕様にしてくれたのかもしれませんが、当然私は英語もタイ語も話せません。
健康のためのコーヒー断ちをして2ヶ月ほど。やはり困るのは、カフェに来るときです。
レギュラーメニューに「豆乳変更可」というオプションを発見したので、日本でよくやる「ホットミルクをお願いしたいんですが、このミルクを豆乳に変えてほしいんです」作戦で臨むことにしました。
「ホッ、ミル(Hot milkだけは自分が考える”よい発音”)、チェンジ、ソイ、ミル(milkだけは以下略)、プリーズ」
当然なのですがすさまじく首をかしげられました。こういうときは申し訳ないのですが「突っ切る」のが大事だと思っています。
「ホットミルク、チェンジ(手のスナップをきかせてチェンジの意思を伝える)、ソイミルク」
繰り返すと先方も折れてくれまして、オーケーとのこと。良かったです。
レシートを拝見したら70バーツになっていたので、きちんと豆乳変更代が加算されていることがわかりました。やはり、ハートを乗せて突っ切れば、伝わるものだなあ。お姉さんには非常に申し訳なかったですが、感謝しています。
私は豆乳しか飲みませんでしたが、軽食もいろいろありました。チーズケーキが500円弱くらい。タイでこの価格ですから、かなり強気な印象です。
テーブルにドライフラワーなんかがあしらわれていて素敵です。
でも、先客が置いていったと思われるストロー袋とか、ナフキンとかがずっとそのままなあたりがタイだなあと思います。それでいいんです。
けっこう大きめのレッツノートを持っていっていたのですが、それを置いても有り余るテーブルの広さ。資料をガーッと広げて作業をしたいとき、こういうカフェが近所にあると最高ですね。Wi-Fiにもすぐ繋がって快適でした。
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