言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

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料理嫌いの33歳、健康を気遣い食生活改善…厚揚げ&ステーキ丼弁当にチャレンジ

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こんばんは、ハードコア弁当の時間です。

33歳、若くない。食生活の見直しを図る

先月体調が非常に悪く、「昼食を食べると午後が壊滅する」という事態に陥っていました。眠気はよくある話ですが、とにかく汗が出てきて、そのうえ脚がむずむずして集中できないのです。無駄に近くのコンビニを往復するなどしてがんばりましたが、「昼は12時~13時にとること!」というのが明確にルール化されているような堅い会社ですから、デスクとトイレ、デスクとコンビニの往復をするような社員を快く思うはずがありません。

典型的な「病院に行くほどでもないんだけど」という症状で、行くにしてもどこの門を叩けばいいのかもわからず、「昼食を抜く」という荒療治で耐えてきたのでした。

それで体調は落ち着いたのですが、やはり腹はへります。困ったなということで食事カウンセリングをしてもらいまして、「もっとちゃんと食事をしよう、カフェインはマジで抜こう」というアドバイスをいただきました。

なにしろ料理が嫌いですから、「おからパウダーをお湯で溶いたものと納豆」とか、「めんつゆを水で薄めて飲む」とか、かと思えばひとりでバイキングに行ってアホみたいに食うとか、翌日はプロテイン断食で帳尻合わせとか、安定した食生活を送っていないのです。

さすがに年齢も33です。そろそろ食生活に気をつけないと、身体の内面がやられるかもしれないと危機感を覚えました。

そこで今月半ばから少しずつ、お昼ごはんをちゃんと食べるようにしています。夜も外食デーは少し控え、自宅で簡単なものをつくるように心がけています。

身体を気遣うハードコア弁当

ご挨拶で自然に「ハードコア弁当」というキーワードを出してしまいましたが、お笑い芸人・ホイップ坊やが提唱されている「白米におかず1品を乗せただけの”インスタ映えない”弁当」のことです。

とても素晴らしいと思う一方、健康を気遣うという点では少しテコ入れが必要だと感じます。そこである日の私の弁当を見てください。

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大好物の相模屋さんの厚揚げです。「もっちり」と「とろーり」があるのですが、写真は「とろーり」タイプです。なかなか取り扱っているスーパーを見かけないのですが、近くのハナマサで販売されていたのでとてもうれしい。しかも2割引でした。

自宅であれば焼いていただくところですが、オフィスという限られた環境では不可能です。調理場としてのオフィスは、厚揚げの相性はあまり良いように思えません。

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厚揚げとかガンモドキとかそういう油な感じのものは、お湯で「油抜き」をするのだということをどこかで学びました。お湯は、オフィス調理の得意技です。

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浮いてくる油。お湯は2回替えました。

もちろんこれだけではお腹が満たされませんので、「ステーキ丼」を加えたのです。

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このステーキは、ハナマサで3枚500円くらいだった豚肉です。前日の夜に調理しました。料理の基本ができていませんので、まずは「肉を焼く」の練習をしているのです。

ステーキの下にあるごはんは、白米ではありません。もち麦です。便秘気味なので食物繊維摂取。麦飯ではありません、100%もち麦です。いまとてもハマっています。とてもおいしい。

お肉は非常においしかったです。水島先生の「塩は材料の0.8%」という教えを守ったからだと思います。湯豆腐ならぬ湯厚揚げは、とても奥ゆかしい味わいでした。無とは何かを考える……シシオドシの音が響いてくるような感覚です。要は、醤油のひとつでも持ってくればよかったということです。

引き続き食生活改善&カフェイン断ちに取り組みます

いま、こんな具合でがんばっています。

▼料理の基本を学ぶ

▼もち麦生活

▼でもハードコア弁当