言いたいことやまやまです

有名人になりたかったけれどなれなかった30代半ばの凡人女による愉快な生存報告

やままあき

Author:やまま (id:yamama48)

1985年生まれのインディーズエッセイスト(子なし専業主婦)。
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アニメ『キテレツ大百科』がおもしろすぎるので感想を随時更新していく

Amazonプライムの特典の1つである「Prime Video」で、『キテレツ大百科』が楽しめます。

懐かしいと思って観てみたら、とんでもない名作でした。プライム会員なら観なきゃ損だし、まだ入会していないならキテレツ大百科のためだけに課金してもいいくらい。

とはいえ3桁のエピソード数なので、どこから観たらいいやらと思われるかもしれません。

そこで私が鑑賞して心震えた回をピックアップし、順次感想を追記していきます。

視聴のきっかけになりましたら幸いです。

 

絶対に観てほしい回

第215話 勉三さん変身!涙で食べる最後の晩さん

勉三さん変身! 涙で食べる最後の晩さん

勉三さん変身! 涙で食べる最後の晩さん

  • 発売日: 2020/12/25
  • メディア: Prime Video
 

とんだ刈野勉三アワーでした。サムネからタイトルから、期待大です。

エピソードは学校の視力検査シーンでスタート。キテレツやトンガリの結果は思わしくなさそうですが、ブタゴリラは両眼2.0です。 

なお検査は「◯」の欠けている方向を答えるものではなく、表示されているひらがなを読み上げるというもの。

ブタゴリラは「とまとの”と”!」などと回答し、トンガリから「視力検査にまで商売を持ち込まなくても」とツッコまれています。

こんなに家業を大事に思ってくれているなんて、親だったら泣いてしまうよなあ。

さてキテレツが帰宅すると、コロ助も視力検査を受けたいナリと言い始めます。そこにママ、

「勉三さんが新しくメガネを作りに行くって言っていたから、ついていけば?」

と提案。勉三は家族でも親戚でもありません。

意気揚々と出かけていったコロ助ですが、帰ってくるとしょんぼり顔。なんと「老眼」だったいうのです。

しかしそれ以上に、となりにいる勉三のサングラス姿のインパクトが強すぎます。

老眼コロ助は、勉三のおばあちゃんがかけていたという老眼鏡(なぜ勉三が持っているんだ)を借りることになりました。血は争えず、祖母メガネも瓶底仕様。

しぶしぶながらもメガネを着用したコロ助の姿がかわいすぎて、悶絶しました。

このシーンを観るためだけに再生してほしい!

落ち込んだらこの回を再生してほしい!!

 

さて勉三ですが、サングラス姿が大不評。でも本人はノリノリで、サムネのとおり昭和の漫才師のような出で立ちになってしまいます。

さらにこの怪しい格好でキテレツら小学生たちに声をかけ、車に乗せ、ドライブに出かける奇行に出ます。その結果

  • ドライブ中、歩行者がニヤニヤしながら見てくる
  • ランチに立ち寄った蕎麦屋で、勉三の姿に怯えた客が席をあける

という、モーセじゃなくても海が割れそうなパワーを発揮するのでした。

個性派ファッションに一目置く現在であれば、こんな話の展開にはならなかったでしょうね。Mattに遭遇しようものなら、キテレツは卒倒してしまいます。

 

勉三は、留学から帰国する彼女(!)の友紀さんに見合う男になろうとして、このファッションに身を包んでいたのでした。

当然ながら友紀さんはドン引き。仲違いをした結果、木手家に相談に行く勉三。友だちではなく木手家に相談に行く浪人生、それが刈野勉三。

キテレツパパにカッコイイ普通のスーツを貸してもらい、キテレツママにおいしい煮物を持たせてもらい、木手家の激励を受けて再び友紀さんのもとへ。

アパートの部屋の前でチャイムを押そうとすると、なかから友紀さんと外国人男性が英会話を交わす声が聞こえてくるではありませんか。

留学中に恋仲になったのか! なんてことだ!

……と絶望した勉三はそのまま引き返し、日が沈んだ暗い公園でひとり、ママの煮物をむさぼり食うのでした。

そこに現れるはブタゴリラ(配達帰り。本当にこいつえらいな……)。勉三さんなにしてんだよと話しかけると、「これが最後の晩餐だす」と言うではありませんか。

ブタゴリラは聞き間違いの名手であるため「西郷の婆さん」と認識し、そうか、西郷の婆さんが作ってくれた煮物を食ってんだな、じゃあな、といって立ち去るのです。

一方、木手家。煮物を食べきった勉三は律儀に玄関前に空のお重を返却しており、そこには「長い間お世話になりました」の書き置き。

ハテこれはどういうことだろうと悩んでいると、ブタゴリラ登場。「西郷の婆さんの煮物食ってたぜ」とキテレツに報告すると、さすがの名推理で「最後の晩餐!?」と解読します。

「勉三さんは自殺しようとしているんだよ!」って、小学生の口から「自殺」がさらっと出てくるのつらいな……。

勉三は漫才師の衣装を川に投げ捨ててこそいましたが(ひどい)、本人は自殺未遂などもまったく起こしておらず、事の次第をみんなに打ち明けるのでした。

そこに友紀さんが現れ、部屋から聞こえてきた男性の声の正体が「英会話教材のテープ」だったことが判明するというオチ。

ちなみにコロ助ですが、目のネジがゆるんでいたことが「老眼」の原因でした。これを突き止めるキテレツのPCのスペックとは……(リアルタイムかつ3Dで判明するのすごい)

 

この回がよすぎて、つい長々と事の次第を書いてしまった。もうちょいラフに、随時更新していきます。

第215回は本当に、観ないと損です。ひとりでも、お子さんとでも!

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