言いたいことやまやまです

2022年2月に出産した1985年生まれの主婦です。資料作成が好き。

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有効期限1年未満のパスポートは申請ラクラク!平日ならすぐ完了するから有休取って行って

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こんばんは、パスポート更新の時間です。

来年の夏に10年パスポートの有効期限が切れます。有効期限が1年未満になると、更新の手続きが可能になるのです。パスポートの手続きというのはとかく時間がかかるものという印象があります。有休消化中、平日に済ませてしまうべきではないのか!

次の更新は10年後ですから、備忘録として書き残します。

 

パスポートと身分証明書と本籍地の記憶を持っていく

東京都にはいくつかパスポート申請ができる場所がありますが、有楽町の交通会館でお願いすることにしました。

冒頭で「パスポート更新」と書きましたが、旅券番号が変わるので、更新というのは誤りです。正しくは「切替申請」。

手持ちのパスポートの期限が切れていると、戸籍謄本(ないし抄本)を持参しないといけないので面倒ですが、期限内の切替申請であればラクです。

私は

  • 手持ちのパスポート
  • 身分証明書(運転免許)
  • そのへんの証明写真マシンで撮ったパスポート用写真
  • 本籍地の記憶

を持っていきました。

写真はその場で撮影してもらうこともできますが、1000円~と高額なので薦めません。(証明写真マシンならカラーで800円)

浮いているのが4つ目の「本籍地の記憶」。タイムリープ感のある表現になってしまいましたが、そういうことではなく、「本籍地はどこなのか」という正しい情報のことを言いたいのです。

上記ツイート、正しくは「交通会館2階」です。

パスポートセンターにつくとすぐに申請書を渡されます。ここに、本籍地を正しく書かねばならないのです。これがわからなくて引き返すなんて事態は悲劇ですから、親御さんに尋ねるなり、住民票で確認するなりしておく必要があります。 

 証明写真マシンで撮るときは、顔を画面いっぱいに

マシンでは顔をどのくらいアップにするかを設定できるのですが、ちょっと躊躇ったら上記の事態に陥りました。スタッフの方が「引き伸ばすから大丈夫」と言ってくれたからよかったけれど、 最初の受付のオバチャンからは「撮り直しになるかもしれませんね」と脅され忠告されました。

「パスポート休暇」をとってでも平日に!

平日とはいえ「ものすごく混むはずのものが、ちょっとマシになったくらいだろう」と思っていたのですが、申請書記入の時間を含めても、ぜんぶで20分ほどで終わりました。申請日は、申請書と手持ちのパスポートを預けるだけで、支払いはありません。1週間後の受け取りの際に払います。

交通会館に限りますが、3階のテラスが非常にいい感じでして、せっかくならここでボーッとしてから帰りたいものです。そのためにも、有休を取ってでも平日にお越しいただきたい。

平日だったから?受け取りもスムーズ!

パスポート受取時の支払いは現金ではなく、証紙です。

休日の場合は対応を変えたほうがよいかもしれませんが、私は受け取り当日、パスポートセンターと同じフロアにある証紙販売所で購入しました。並ぶことなく、すぐ買えました。

そのままパスポートセンターに行き、すぐ受け取って終了です。ストレスフリーでした。転職前に10年パスポートを手に入れることができて大満足。これで来年もタイに行けるぞ!

おまけ:10年前の写真

33歳の私が持っていた10年パスポート。つまりそこには23歳くらいの私の写真が収められています。

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なんと表現したらよいのでしょう。ゴリラ系?レスラー系?とにかく鼻息が荒そうです。あと、鼻毛が長そうです。合コンでこれが来たらきつい。

このときよりは(化粧その他の力もありますが)進化できているかなと思いました。43歳になってもそう思えるといいな……

なんて自己肯定感で終わろうとしたのですが、「写真技術の進歩だよ」という提言がありました。否定することができませんでした……