#風呂ガソン 始まりました。
— やままあき◆25日はブログもくもく会 (@yamama48) 2019年4月27日
またの名を「蕎麦を食べに来た」 pic.twitter.com/TLeDElpTgX
板橋区は志村坂上駅の近くにあるスーパー銭湯「さやの湯処」にて、風呂に入ったりブログを書いたりして過ごすイベント「風呂ガソン」が行われました。
「さやの湯処」は個人的にもお気に入りで、たまにお邪魔しております。
都内にありながら旅行気分が楽しめる、情緒あふれるスポットです。露天風呂や中庭の雰囲気がとてもよい。そして風呂上がりの蕎麦がうまい。
「さやの湯処」ほぼ完全攻略
旅行は不得手です。
たかだか都内のスーパー銭湯であっても、私にとっては一大事です。
何を用意するか?
どのように過ごせば満足度が高いのか?
いろいろ考えて臨むものの、初訪問時というのは「予想」がことごとく裏切られるものです。そして悔しくなる。
「次行くときは、必ずや!」
訪問のたび、「必ずや!」の想いをメモしておきました。
その集合体が、下記のものです。
ミソはこの1行です。
「最初のお風呂をとにかく堪能する(もう1度入ろうとあまり思わないこと)」。
女性は髪を乾かすのにとにかく時間がかかる。
濡れないようにシャワーキャップをかぶるもよしなのですが、大事な前髪がウネウネします。ひとりきりの日なら良いですが、今回の風呂ガソン然り、同行者がいるときには気になるのです。
ゆえに、この日は朝一番でお風呂とサウナをたっぷり楽しみました。
具体的には、こうです。
↓ ↓ ↓
・髪をシャワーで湿らせてトリートメントし、シャワーキャップかぶる
・空いているうちに露天風呂
(ドラム缶風呂みたいな、独り占めできるタイプのものがある)
・あたたまったら露天の「寝っ転がり風呂」
・蒸しサウナで身体に塩をなすりつけまくる
・露天温泉(都内なのに本当の温泉!)
・室内風呂をいろいろ楽しむ
・髪と身体を洗う(トリートメント完了)
・ゴール!勝利!ありがとう!!!
あとは風呂ガソン会場でだらだらして過ごしました。
みなさん黙々とブログ執筆に励んでおられましたが、私のメモにはこうあります。
「作業より読書などのほうが進みそう」
そうなのです。さやの湯処にあるのは作業机ではありませんから、身体が妙に凝ってしまう。さやの湯処に行ったら、中庭や寝転びスペースなどでだらだらと本を読んだりNETFLIXを観たりするのがよいのです。
しかし私、みなさんに追いつきたくて黙々と頑張っているふりをしてしまいました。実態は「Googleカレンダーの予定をあっちにやったりこっちにやったり」です。
それであっという間に時間は過ぎてしまいました。風呂攻略度は100点に近かったのですが、過ごし方としては50点です。
でも蕎麦とビールがうまかったのと、ブロガーさん同士が集まって過ごす不思議な時間が楽しかったので、満足度は100点であります。
主催してくださった奥野さん、ありがとうございました!
▼公式サイト
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