言いたいことやまやまです

2022年2月に出産した1985年生まれの主婦です。資料作成が好き。

育児日誌ブログ「母になっても言いたいことやまやまです」を毎週月曜日に更新中!

新橋の「居酒屋タオ」で念願の特大から揚げを食す

f:id:yamama48:20170719063135j:plain

新橋のボリュームランチの情報を探し、「タオ」に辿りついたという方は多いのではないだろうか。私もそのクチで、名物である超ボリュームの鶏のから揚げをいつかいただいてみたいと思いつつ、新橋エリアの中でも御成門方面、会社から少々遠いためにずっと行けなかった。今の会社に転職して以来なので、かれこれ3年間超の片想いである。

このたび宴席のお店選びのチャンスが私に回ってきて、ここぞとばかりに「タオ」を提案。満場一致で決定し、文通相手に会うような緊張と胸の高鳴りを携えて初訪問してきた。

f:id:yamama48:20170719063125j:plain

こんなに居酒屋テイストなお店だったとは、びっくり。広々80席の店内で予約席に辿りつけば、先に着いていた先輩方より「あれっ、どこから入ってきたの」と尋ねられた。

なんと私が入った入り口以外にも、ダイニングバー然とした洋風入り口があったようで、先輩方はそちらから入店したようなのだ。写真は撮り損ねました。

 

とにかくから揚げを

f:id:yamama48:20170719064224j:plain

なにはともあれ、から揚げを食べずに帰るわけにはいかぬ。ランチは特大のから揚げが5つも盛られた定食がいただけるそう*1だが、夜の部は上記の3ボリューム展開。大人5名、無理はしない世代。まんなかの「BIG-SIZE」(12個で1,440円)をお願いした。

 

 

 

f:id:yamama48:20170719063057j:plain

こうです。

 

f:id:yamama48:20170719063050j:plain
▲中ジョッキ対比。

f:id:yamama48:20170719063043j:plain

夜の飲食は控える宣言をしておきながら、から揚げを2つ食べてしまった。ドリンクは、生茶です。

いちばん外側は竜田揚げ風のホロッとした食感、中は大ぶりながらジューシーで、それでいて「すごい!肉汁が!」という感じではないのがポイント。脂っぽくないから大きいのにドンドン食べてしまう。シンプルな醤油味がニクイ。しょっぱくないので白米無しの単体食いでも大満足できるが、醤油味の許せないところは、ついほかほかごはんが欲しくなってしまうところ。自制心モード全開で、白米コンボは回避しました。ビールも我慢した!

 

ファミレスもびっくりの「なんでもある」っぷり

f:id:yamama48:20170719065534j:plain

それにしてもタオさんには何でもあった。から揚げのほかにも、幅20cmというジャンボメンチカツ(1,350円)や、

f:id:yamama48:20170719063110j:plain

なんと1,000円もするだし巻き玉子もある。お値段のとおり、大きい。

隣のテーブルではドッシリ系男子2名が

から揚げ、寿司盛合せ(本当に何でもある…)、ナポリタン、チャーハンっぽいごはんメニュー、ピザ

を、オーダーしていた。ほかにもサラダやおつまみ、炭水化物以外のメニューも大変豊富であるのに、厳選された炭水化物がテーブルに運び込まれている様は圧巻だった。量が食べたい方にはたまらないお店だと思う。

ザル豆腐やホタルいか、たたききゅうりなど、細かくいろいろいただいたけれど、やっぱりから揚げがいちばんおいしかったので「鶏のから揚げに溺れる場所」として再訪したい。

あと、ゲストの土屋太鳳(たお)ちゃんとともにここ「タオ」を訪問するバラエティ番組がきっと近々放送されるに違いない、と思いました。

 

お店情報

宴会メニューは2時間飲み放題付きで4,000円からとあったが、おそらくかなりのボリュームであるはず。また、今ホットペッパーを見てみたら「4人以上でフルボトルワインプレゼント」なるクーポンを発見した(2017年7月19日現在)。なぜお店を訪れる前に気づけなかったのか……。

「新橋 タオ」の詳細情報はこちらから !(ホットペッパーに飛びます)

関連ランキング:居酒屋 | 新橋駅御成門駅内幸町駅