言いたいことやまやまです

2022年2月に出産した1985年生まれの主婦です。資料作成が好き。

育児日誌ブログ「母になっても言いたいことやまやまです」を毎週月曜日に更新中!

【日記】業務時間外のタスク管理で夢を叶えようと思った連休でした

今日は海の日だった、ということを「荒川強啓デイキャッチ!」のオープニングを聴いて思い出した。7月20日じゃなかったのか。いつからか7月の第3月曜日になっていた。それにしても「第○週目の○曜日」型の祝日システムはやめてほしい。覚えられない。別に土日とかぶったっていい、「あーん今年は土曜とかぶってる!」とがっかりするのもまた楽しいじゃないか。

それはさておき、この3連休もジムに行き喫茶店で過ごし食べ放題に行ってタスク管理セミナーを受講するという、有意義な休日を過ごすことができて満足です。

jmatsuzaki.com

受講したのは上記の「夢を叶えるタスク管理マニア」。

jMatsuzakiさんと佐々木正悟さんが目の前で具体的な管理術を指南してくださり、平日へのやる気をたっぷりチャージすることができた。WEBや本を通じて知識を得るのもよいけれど、やはりライブは熱がそのまま共有できるのが素晴らしいと思う。

受講したのはもちろん「夢を叶える」ため。エッセイが書ける人になりたい!と思ってブログをはじめ、それがきっかけとなって「ぐるなび みんなのごはん」さんや最近は「フリマLab.」さんなどで記事を書かせていただく機会をいただくことができている。

ただ、それは本業の時間外でこなさなければならないというのが難点なのだ。業務時間中は自己流のベタベタ付箋タスク管理術でやりくりできているのだが、その前後がボロボロ。出社前も帰宅後も、「あれも書かなきゃこれも書かなきゃ」となりつつ「筋トレもしなきゃ」「おもしろい飲食店情報を」「本を読んで自己啓発」「今日のニュースを」「ブログチェックを」「ウルトラマンジード観ないと」その他めいっぱい、ただひたすらに追われている感覚に陥って、最終的には「なんと私はダメな人間なんだろう」で終わり、枕を涙で濡らすのだ。

勤務外の時間のタスク管理なくして、夢を叶える時間をつくることはできない。講義中に指南いただいた考え方を実践して、焦りと後悔でセルフイメージを下げる生活から脱却したい。

佐々木さんには以前「【日記】タスクリストを断捨離した - 言いたいことやまやまです」という記事に言及していただいたことがあり、業務時間外での「やりたいこと(夢)」と「タスク」を混同していることに気付かされた。

nokiba.hatenablog.jp

それを機に毎日のログを記録してきた。それなり自分の情報が集まってきたので、TaskChute Cloudに落とし込みながら、優先度の順位や「展開」を調整していきたい。

そう、ログをとることで「この流れだとうまくいく」という「展開の良しあしの経験値」がたまるのだ。これによって今、私の朝は「起きる⇒トイレに行く⇒手を洗いつつ顔を洗い⇒化粧水で整えつつアファメーション(自己暗示 ネガティブなので自分で自分に”今日も仕事が楽しいぞ”と言い聞かせる、声に出す)⇒腹式呼吸10回」という、ひとかたまりの流れができた。これを発見したときの「あ、そうか」感はなんともいえないものがあった。こういうかたまりを増やしていきたいなあ。

 

……と、これを書いている今も、焦燥感まみれでウワーン泣きそう。ちょっとずつがんばります。節約のためには家計簿をつけるように、時間節約のためには時間簿をつけるしかないのだ。

たくさんの気づきとやる気をくださったお2人に感謝です。