こんばんは、ジョナサン・ジョースターの時間です。
天下のドリンクバーを擁するファミレス・ジョナサン。いつからかWi-Fiが飛び回るようになっていました。
昼どきになると混み合いますから、朝ごはんがてら、近所のジョナサンに行くことが増えました。読売新聞の試し読みキャンペーンが開催されがちなので、新聞を読めるという特典付きです。
メニュー数は10をゆうに超えており、選択肢豊富で困ってしまうほど。しかし私はお金持ちではありませんから、最安値のモーニングセットをいただくのが常です。
ジョナサンの最安モーニングは税込431円
選べる!モーニングサービス。
ドリンクバーと、なんらかの主食と、ランチスープ(おかわり自由)がついて399円(税抜)です。税抜きです。一見400円以下に見えますが、実際のところは431円です。
それよりも気になるのは、スープの名称をかたくなに「ランチスープ」としているのはなぜなのか、です。「モーニングスープ」と名乗ってはいけないのでしょうか。
「朝と昼でスープの内容は変わるんですか?」という質問に備えてのことかもしれません。
そんな質問をするやつは、ウォーリーを探せで全ページ1秒でウォーリーを見つけてしまうような人か、ちょっと面倒くさい人か、好奇心旺盛なブロガーのどれかに決まっています。だから気にしなくたっていいのにねえ!
さて上記「モーニングサービス」の主食ですが、パンのみならず、しらすご飯まで選ぶことができます。
メニューをよくよく見てみると、和定食モーニングが紹介されているエリアに「ごはんは豆腐に変更できます」という旨が記されていました。
ほう、それはいい!
では「選べる!モーニングサービス」でしらすごはんをセレクトし、そのごはんを豆腐に変えてもらおう。しらす豆腐だ!お願いします!
「すみません、それはできないんです」
ウェイトレスさんにそう告げられ、静かなショックを受けました。そうか。
ゴネるような元気はありませんから、米粉パンを選びました。
大変悔しいのですが、これがとてもおいしかった。
周りはサクッと、中はもっちり。松たか子さんに白い皿とともに紹介してもらいたいくらいでした。軽やかにうまい。
スープもすばらしかったです。
なにより、お玉が左利きに優しかった。左利きの私、腕が鳴るというものです。寸胴鍋のなかに沈殿したコーンを引っ張り上げるべく、スープを時計回りにかき混ぜてからお玉を逆回転に動かすテクニックをお見舞いしました。
ちなみに、朝からアルコールがいただけます。
GW中に「アルコールモーニング」をやってみようかと画策中です。そのほうが筆が進むこともあります。
▼2017年にもう少し高いモーニングを食べたときのこと