言いたいことやまやまです

2022年2月に出産した1985年生まれの主婦です。資料作成が好き。

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有休最後の日の過ごし方を考える

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こんばんは、有休消化ラスト1週間の時間です。

前職の職場から有休完全消化の許可をいただき、大変長らく骨休みしました。

休みといってもやることはたくさんあるもので、朝のスラムダンク再放送を楽しみにしていた、小学生のころの「今日なにしよう」と思える夏休みはもう二度と帰ってこないことを痛感します。こんなだから、大人になると時間があっという間に過ぎ去っていってしまうんだ。

それでも、かなりやりたいことを消化できました。

実家の片付け、パスポート更新、新しいジム選び(職場の目の前だったので、変える必要があった)、喫茶アメリカン参り、レンタサイクルチャレンジ、ペーパードライバー講習、アンド・ソウ・オンです。

まだ消化できていないのは、防災グッズを揃えることと、某駅の駅員さんアナウンスを聞きに行くこと。後者について少しお話しします。

そう何回も遭遇しているわけではありませんが、朝8時から8時半くらいにエンカウントする駅員さんのことが気になってならないのです。「ご注意ください、ドアが閉まります」と言うだけなのに、彼の声を聞くとどこからともなく、

ポ、ポ、ポ、ポロロロッ、ポロロロッ、ポロロロッターンタターン、タタン!

と聴こえてくる気がするのです。正解は欽ちゃんの仮装大賞でした。

とにかく欽ちゃんぽい。「ご注意ください」あたりの抑揚のつけ方がたまらなく欽ちゃんです。しかしこれは私の脳内欽ちゃんと、脳内駅員さんの声が合致しているだけであって、聴き比べると全然違う可能性が高い。その真偽を確かめたい、というのが私のタスクです。

ああ、似てた!

残念、そうでもなかった!

どちらの結果であっても、朝8時半の通勤ラッシュのホームで呆けることになるでしょう。

「本当にやるべきタスクであるかの見極め」が、目下取り組むべきタスクであると思います。