こんばんは、まったくもうの時間です。
よかれと思って、自分の得になると思ってやったことが台無しになるときというのがあります。
今朝ジムに行きまして、タオルがレンタルできるチケットを使ったのですが、なんと自分でも自宅からタオルを持ってきていました。せっかく大事なチケットを使ったというのに、まったくもう。
さらに早朝出勤もしたのですが、同居人の分まで鍵を持ってきてしまい、家に施錠できないため一時帰宅することになりました。せっかく早起きしたのに、まったくもう。
この手の事象への耐性は低い方です。いや、著しく低い。
まったくもう(怒)!だし、まったくもう(号泣)!だし、まったくもう(動悸)…となり、寿命が1日ずつ減っている気がします。
しかし今日、日頃のカウンセリング、コーチング、心の師匠ブログ(心屋仁之助氏のブログ)の成果でしょうか、
まったくもう(笑)
でありました。この記事も、冒頭でこんばんはなどと言っていますが一時帰宅の電車内で書いています。わっはっは。ネタゲット、今日の夜に記事を書く時間が節約できる、わっはっは。
一時帰宅に向けて会社から出発するとき、ちょうど同僚女性陣の出勤タイムに遭遇しました。聞かれてもいないのに呼び止め、かくかくしかじかこういうわけで帰るんです、なんて。私が相手だったら面倒くさがるはずですが、彼女たちは大人でした。しかも笑ってくれたのがよかったんでしょう。そりゃ私を無視する器の小せえ奴もいるが、いい職場です(と、根に持つ私も器が狭小。やっぱり似た者同士なんだと思うんだよな)。
それにしても、転んだときなどもそうですが、なぜ自分の失態を近くにいる人に告白したくなるのでしょうね。しかも告白するとすごく気持ちが楽になるという。口から出るオナラみたいなものでしょうか。おお、くさい。まったくもう(笑)。