言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

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私は「漫画ゴラク」のことを「漫画倶楽部」だと思い込んでいた

ネットサーフィン中に「目からウロコの投資法!」という文字が飛び込んできて、咄嗟に心のなかで「目からウンコの投資法」と読み上げてしまった。完全な空目なのだが、おそらく、

ウロコ

ウ□コ(伏字)

(伏字にしつつ、ウではじまりコで終わるものといえば)ウンコ

という変換が瞬時になされたのだ、と思う。人間の脳ってすごいなあ。 

漫画ゴラク 2017年 10/27 号 [雑誌]

漫画ゴラク 2017年 10/27 号 [雑誌]

 

この勢いに乗って、空目というか、長年抱き続けていた勘違いのひとつを白状しておこう。社会人になるまで、私は「漫画ゴラク」のことを「漫画倶楽部」だと思い込んでいた。

漫画ゴラク

漫画ブラク(独特なフォントゆえ、ゴとブを読み間違えた)

(戦前は横書き文字って右から左に読んでいたよな、そのノスタルジィをタイトルで表現しているのか、きっとそうだよな)漫画クラブ(←ブラクを右から読むとクラブになる)

という図式である。しかもノスタルジィ感を醸し出すために、「クラブ」は脳内で「倶楽部」と漢字変換されていた。『有閑倶楽部』の影響だろうな。

そりゃ変だとは思っていた。なんで同じ横書きなのに、かたや漫画は左から右へ、残るブラク(正しくはゴラクだが)は右から左に読まねばならんのだ。

でもその「おかしいな」を覆す、我が思い込み力。この力を何かに活かせないものだろうか。

過去の思い込みのせいでいまだに「漫画ゴラク」を見ると一瞬「漫画倶楽部」と読んでしまい、「ちがうちがう」と自分に言い聞かせてから「漫画ゴラク」と読む流れが直らない。いつかスッと読めるようになりたい。

それでも今日もメシを食う

yamama48.hatenablog.com

過去にこんな記事(上記リンク参照)を書いたことがある。いまだに「塩こうじに浸けた鶏むね肉」は大活躍しており、今日もハナマサで安く仕入れてきたばかりだ。

まるまる1枚を適当な大きさにカットし、片栗粉をまぶし、沸騰したお湯の中に投下したらくっつかないようにほぐして、フタをしたらすぐに鍋の火を止める。20分以上そのまま放置すれば、ぷるるん鶏もも肉の完成。全然手間がかからないのに、市販のサラダチキンより安くてうまい。

昼ごはんの弁当としてしょっちゅう会社に持参している。

スクリュー式のジップロックコンテナにめいっぱい。

めいっぱい。

味付けはそのときどきで。味塩コショウが無敵だが、醤油をかけていただくこともある。カレー粉は近日中に試したい。

ところで私の弁当は本当にこの鶏もも肉のみである。日の丸弁当は「ごはんと梅干」なので、私の弁当より1品目多いことになる。いいなあ。

でもまったく悲壮感なく、連日この弁当であっても心の底から「うまいなあ、うまいなあ」と思いながら食べられる私は真に幸せ者である。

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