Podcastはこんな感じで配信してます（ネタ帳披露）

こんばんは、ポッドキャストの時間です。

「平日毎日、ポッドキャストを配信する！」という目標を声高らかに宣言してからあっという間に1ヶ月が経っていました。25日（月）の配信が第30回目です。

けっこうギリギリですが、なんとかなっています。

yamama48.hatenablog.com

いま、どうやって配信しているか

ひとり番組なので、自分が黙ったら終わりです。「●●というテーマで話す」程度だと、言葉に詰まったり話が収束しなかったりすることがわかりました。

そこでアウトライナー（Dynalist）を使ってネタ帳をつくりはじめたのですが、どうもいい塩梅にならない。「ちゃんとしてしまう」のです。

ゆえに準備に妙に時間がかかり、とはいえ1本につき20〜30分でしたが、それが面倒くさくなってぶっつけ本番で臨むこともありました。だけどそうするとうまく話せない。

そこで行き着いたのがやはり「手書きメモ」です。大好きなぺんてる水性ペンで、裏紙にがしがしと書く。

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これなら気軽ですし、このペライチを見ながら話すのは、自由でいて最低限のことが決まっているのでやりやすい。話し合えたらScannableで撮影してEvernoteのポッドキャストノートに保存。紙は捨てます。

1本だいたい10分弱。いちばん話したいことを5分でまとめ、プラスアルファでアフタートークという流れです。いつの日かLT大会に出ることがあっても慌てないよう、5分トークの練習をしているのです。いまのところ、タイムオーバーしかしたことがありません。アナウンサーにならなくてよかったと思いました。

配信アプリはAnchor。iPhoneのイヤホンマイクはどっかにいってしまったので、iPhoneそのものに向かって大きな声でテンション高めに話します。ひとりぼっちなので、2人分の熱量を出力する気持ちでやっています。音質はよくわからないのでなにもいじっていません。質より量より更新頻度です。でも、性能のいいピンマイクはほしいです。