言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

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【雑食レシピ】キャベツと舞茸のバターぐつぐつ・高野豆腐オリーブオイルがけ

年末につくった食べ物のメモ。

材料はこちら。

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年末だからか?スーパーの野菜が高騰気味でむかついたので、見切り品で済ませた。
グルメじゃないのでこれでOK。
高野豆腐が130円くらいだったので買っておいた。

あと、家にあったところてんの賞味期限が10日以上切れていたのでそろそろ食べることにする。(メーカーさん、ダメな客ですみません!いつも正しくおいしくいただいています!安くてほんと助かってます!)

「キャベツと舞茸のバターぐつぐつ」をつくる

煮込みというほどがんばらないので、「ぐつぐつ」と命名。

使う調味料はこちら。

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本来であればバターが望ましいが、バターナイフとかいろいろ面倒くさいので、私は「チューブでバター」を愛用している。

キャベツ4分の1をざくざく切って、まいたけをブチブチちぎって、鶏がらスープの素を小さじ2杯、水を100cc入れた。

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この上にチューブでバターを適当にぐるぐるかけて、フタをして、適当にぐつぐつ。
全体的にくたっとしたら火からおろし、フタをしたまま、放ったらかしにしておく。

「高野豆腐オリーブオイルがけ」をつくる

「ためしてガッテン」で、「高野豆腐を熱湯で戻すと新食感でウマイ」と紹介されていたという噂を耳にした。熱湯に4分、ということだったので、やってみる。

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沸騰したお湯に浸けておいたのだが、どんどんすごいことに。
本当は「お湯が沸騰したら火を止めて、そこに高野豆腐を入れてフタをして4分」だったらしい。

茹だっていく高野豆腐が心配でたまらなくなり、4分待てずに早めにおろしてしまった。あまり長い間茹でていると溶けるらしいので、無事でよかったと思う。

オリーブオイルと塩でいただくのがおいしいとのことだったので、実践してみよう。

いただきます

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添付されていた三倍酢をかけただけの、ところてん。
いつもは納豆を上に乗せるのだけど、切らしていたのでこのまま。

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キャベツと舞茸のバターぐつぐつ。
バターもどきと舞茸の香りがふわっと柔らかい。
キャベツが甘くてめちゃくちゃうまい。
フタをしたままほったらかしにしたのが功を奏したのだろうか。
いや、ほんと、おいしい。よかったあ。

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高野豆腐オリーブオイルがけ。
これでもかとオリーブオイルをかけた。

どきどきしながら、ひとくち。

おお、あふれでるお湯。

しみ出すお湯。

とめどなくお湯。

・・・その代償として、かき消されていくオリーブオイルの香りと風味が切ない。

別に新食感でもなんでもない。
紛うことなき高野豆腐。

絶対に、私が間違っているのだ。
ためしてガッテンさんが間違えるはずがない。

むむ、高野豆腐への探求心が湧いてきた。
いつかおまえをひれ伏させてやる。

デザートにスキムミルク大さじ2杯を入れたドリップコーヒーを飲んで、ごはん終了。
ごちそうさまでした。

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