言いたいことやまやまです

2022年2月に出産した1985年生まれの主婦です。資料作成が好き。

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ズボンはローライズより腰でキュッとしたい派

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こんばんは、腰パンの時間です。

学生時代、皆さんは腰パンをお楽しみになっていましたか。

私は昔から私服はズボン派ですが、一時期はローライズが主流でありました。シャツの裾からチラリとベルトを見せるオシャレさんたちに憧れ、似たようなことをしていましたが、どうにも芋くさい身なりになっていたものです。

原宿っ子の「ガチャベルト(わかりますか?なんという名称なのでしょうか)」も、見よう見まねで大中などで購入しておりました。白と黒の市松模様のなんかをウッカリ買ってしまって、ハテこれはどう着こなせば、と自宅で悩むのです。ああ、メルカリがあればすぐ売り飛ばせたのに!

典型的日本人ゆえ、皆がそうしているとあらばローライズのズボンを選びました。しかし本音では非常に心地悪かった。腰のスカスカした感じが嫌でした。かがむとオパンツが見えてしまうため、下着までもローライズにしなければならないのも面倒でした。

ハイウエストでキュッとベルトを締めているのが安心なのです。

ここ数年、ハイウエストはトレンドです。シャツをINしてもおしゃれと見なされる。いい時代になりました。(私がファッショントレンドを勘違いしているだけかもしれないけれど)

寝坊した今日、慌てて履いたのはローライズズボンでした。なんとか会社の始業時間に間に合ったのはよかったものの、昼ごはんのために外出してハタと気づいたのです。

下着はnotローライズ!!!

しかもよりによって、上に着ていたのは短めのシャツでした。胴体と腿を直角以上の角度に保たないと、パンツが腰から見える大惨事となります。かわいい色ならどなたかの目の保養にもなったかもしれませんが、あいにく私はベージュ党の幹部です。申し訳ありませんでした。

食事中はずっと腰をいじり、床にあるものを拾わねばならないときは、かがむのではなく腰を落とす。能の真似事をしていると思われたかもしれません。

心身が疲弊するみっともない一日を過ごしました。ローライズはやはり苦手です。

遅ればせながら申し上げますが、冒頭のイラストで何を表現したかったかというと、「かがむと背中が見える感じ」です。お察しください。