こんばんは、酔っぱらいの時間です。
相も変わらずTwitterが下手くそなのですが、日曜日にこんな投稿をしましたら珍しく10件以上の「いいね」をいただきました。ありがとうございました!
空腹状態で飲むビールがとても好き。
— やまま@言いたいことやまやま (@yamama48) 2018年9月2日
とてもいい気分。つまみは「だらっとした時間」だけでオーケー pic.twitter.com/WZATVIDU3x
一時期、空きっ腹ビールのためだけに朝食と昼食を抜くような生活も送っていました。1杯で十分な効果を発揮するので、大変にコストパフォーマンスがいいのです。
ひとりで飲む酒ほど、味より「気分」かもしれません。酔っ払うために飲んでいるのです。この瞬間だけが本当に「開放感あふれる時間」です。
この世には癒やしの空間なるものがいろいろありますが、エステだってマッサージ店だって、なんだかんだで気を遣います。男性もそうでしょう。そういう場所だってそうでしょう。結局、誰かがいれば気を遣うことになるんです。
ひとりぼっちで酒を飲んで、いい気分になっているときが至福です。外でもいいけれど、家でテレビもつけず、無音の部屋で飲むのもいい。春や秋なら、窓の外のささやかな生活音を聞きながら。
目は覚めているし、パソコンもしているのだけど、瞑想気分です。空間に自分がいるだけ。今日言われた嫌味も、明日の仕事も、将来の悩みも、いったん無に帰すわずかなひとときです。
この時間だけは、自分がひどくやさしい心持ちでいられます。ちょっとやそっとのことはどうでもいいじゃあないかという気分でいられるのです。日中にそんな気分でいられた試しがありませんから、自分にもそういうおおらかな側面があるのかと感じられるのがまた、しあわせです。