自分が馬鹿すぎて泣きそうになる。涙は出ぬ。
— やまま@言いたいことやまやま (@yamama48) 2018年12月18日
AをやっているとBを忘れる。BとCができるようになっても1番基本のAを忘れる。さすがにAを忘れるって、社会人としてどうよみたいなことになる。
ちなみに今、生理前でもなんでもない(致命的)
こんばんは、自分がわからない時間です。
今週も反省ばかり。でも、それだけ「あたりまえだと思っていたこと」を見直せるチャンスをもらえていることに感謝です。
しかし痛い。心がえぐられます。後悔の原因は自分の言動だからです。困ったクレーマーのお客さんとか、理不尽な上司とか、人のせいにできないから、本当につらい。
自分の悪癖をどうやったら乗り越えられるだろうか。同じ失敗をしないためには対策が必要です。
でも、これに悩んでいます。「やるべきではないこと」をなぜか遂行してしまっていることがあり、それを改善したい。でもその手立てがわかりません。自分で自分を洗脳する力があるのか、「なぜやってしまったのか」がわからないのです。
「カッとなってやった」。ネタにされるくらいよく聞く言葉です。なんでそんな短気なんだ。一呼吸おくようにしろ。そうした提言が基本でしょうが、カッとなる癖のある人ははたして「一呼吸おく」なんてことができるのだろうか?どうしたら改善できる?
追い込まれる環境に弱いという自覚はあります。タイムアタックや「臨機応変に判断」は下手です。そして思い込みも強い。可能性を考えて複数の選択肢を用意することができず、ひらめいたらその道一直線。そうしたことが重なり合って、「理由はわからないが失敗の道を(疑いなく)突き進んでしまっていた」という事態になっている気がします。
すべては自分がいけないのでこのような書き方はどうかと思いますが、ミスに気づいた瞬間の絶望感はえもいわれぬものがあります。疑わずに突き進んできてしまった自分にがっかりするし、怖くなるし、同じことをしないための対策に自信が持てない。
自分が損するだけなら、我慢すればいいだけです。でも仕事でこれをやったらたまりません。お給料をいただきながら損失を出す。他人に、もしかしたらお客さんに、迷惑をかける。ゴメンゴメンで済むようなことならいいけれど、そうじゃないから茫然自失状態です。
でもそうやって、できないできないと言っていても何も好転しません。できなかろうが何だろうが、やってもらわなきゃ困るんです。もしくは、自分の価値をうんと下げることを受け入れ、できない宣言を明確にする。今回に関しては後者のアプローチが正しいのかもしれない…と、思っています。敵は己のプライドのみです。たぶん、がんばったらどうにかなるものではない。意識するように気をつけます、では済まない。意識できてないから失敗しているのだもの。
うーん、だめだ。ちょっと元気に締めくくれません。思い込み癖に端を発する失敗は、みなさんどのように改善に取り組んでいるのでしょう?脳みそ入れ替えたいです。