活動量計、JAWBONE製の「UP2」が2017年8月9日を以って破損。
ベルトが裂けていた。見事なまでの「首の皮1枚」ぶりに、己の生活を省みる。あたたかい方々に支えられて、首の皮1枚で綱渡りの日々である。人を不快にさせるふてくされ顔でもなんとか生きてこられた。おまえにはもう後がないのだぞ、とUP2は教えてくれたのかもしれぬ。
こいつは私にとっては「UP2 2世」。1世は3か月ほどで動かなくなり、JAWBONE社の後手後手な対応に苛立ちを覚えつつも待ち続け、やっと手に入れた2世なのだ。
上記経緯はこちらからどうぞ。
しかし、使用開始(昨年10月ごろ)から1年足らずでベルトがパッカーン。そんなもんなんですかね。もう問合せようにも、問い合わせられないし。
※ご参考までに:ASCII.jp:清算手続きに入るJawbone、ウェアラブル専業ベンダーに冬の時代 (1/2)|末岡洋子の海外モバイルビジネス最新情勢
つかいやすいウェアラブルデバイスを探さなければ。休み中にでも探してみるか……