言いたいことやまやまです

自意識過剰なアラサーOLの言いたくても言えないこといろいろ(食ネタ多めで)。

やままあき

Author:やまま (id:yamama48)

1985年生まれの凡人雑記ブロガー。有名人になるのが夢でした。まだ少し夢見ています。凡人だって情報発信していいということを証明していきたい。読者登録していただけると嬉しいです!
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電子書籍「凡人の星になる」が29日(金)に発売されます

凡人の星になる: 月間10万PVの雑記ブロガーが「凡人」を武器にするまでの七転八倒

こんばんは、凡人の星になる時間です。

来る3月29日(金)に金風舎さんから電子書籍を出版していただくことになりました。その名も『凡人の星になる ―月間10万PVの雑記ブロガーが「凡人」を武器にするまでの七転八倒―』です。

▼金風舎さんのプロモーションページです

www.kimpusha.com

 

こんな本です

サブタイトルで言いたいことやまやまなすべてを語り尽くした感がありますが(命名いただいた金風舎さんに感謝です!)、2012年にAmebaでブログを開設し、2014年にはてなブログに移行し、食レポブロガーになったり毎日更新ブロガーになったり、なんだかんだしながら現在に至るまでのことを書きました。

書籍内では「凡人のブログTIPS」なんて実用書風のコーナーも設けてみたのですが、決してブログハウツー本ではありません。「有名になりたい!でも、なれない!」その葛藤がひたすらに書き綴られています。

「一般人の私なんかが書くブログに需要はない。書くなら情報の詰まった記事でなければ。でもそんなものを書く時間はない。だからブログが書けない!」

いまでこそ毎日更新ができていますが、開設当初はそんな思考のループで週1更新がいいところだったと思います。通勤の電車内でノートに下書きをするほど、慎重になっていました。

それがいまでは、ブログを毎日更新できている。たまに寄稿の機会もいただいている。そして電子書籍の発表まで!なんたるサクセス!その過程を書きました。

タイトルにある「凡人の星」は私が生きていくうえでのキーワードです。ここ1〜2年でそういう想いを持つようになりましたが、「凡人の星」という言葉で表現できたのは書籍執筆のさなかのことでした。ぽろっと、耳そうじ中にデッカイ耳垢がとれたような感じで出てきたのです。

凡人である自分を受け入れる。

まずはこの気持ちが、ブログ運営のうえでも、生きるうえでも、大きな変化をもたらしてくれました。ブログの月間PV数が10万に到達したのは、その具体例のひとつです。たいへん衝撃的な出来事でした。凡人から脱したいと足掻いていたころは遠い数字でしたから。

そこに至るまでの日常、気持ちのゆらぎなどを書いておりますので、「ブログを書きたいけれど、書くことがない」とお悩みの凡人さんに読んでいただけたら、特にうれしいです。

「凡人」だって価値がある!身を以て証明していきたい

幼少時の夢が「有名人になること」だったこともあり、人並み以上に「凡人の自分」に対するコンプレックスは抱えているのではないかと思います。

いつからか自分のなかに「シェルター論」なるものが備わっていました。有事の際には日本のどこかに(私にはグローバル視点が著しく欠けている)シェルターが用意されていて、価値ある人からそこに入れられていくのだという思い込みがあるのです。私はぜったい、そこには入れないと思っている。どうしたらシェルターに入れる人になるのだろうと悩みつつも、なにか行動を起こすわけでもなく平々凡々と30年以上生きてきました。意識の低いサラリーマンでありました。

社会人になって、著名人と相対する仕事に携わったことがあります。そのとき明確に「著名人である相手」と「数多いるスタッフのひとりである自分」の間に線が引かれるさまを目の当たりにしました。存在に価値があり、代替不能な著名人。かたや私は、私という存在に価値を見出されているのではなく、労力として機能するかどうかで価値判断されている。そう思いました。どうしたら私も向こう側にいけるのだろうと、悔しく、虚しく、体育座りをして夜を明かしたのでした。なーんて嘘で、腰がいたいので横になりました。

本当に長らく、その考え方に縛られていました。だからこそ自分のブログに自信が持てなかった。書きたいことを書いたところで、私ごときが書いているのだから無価値である。需要がない。慎ましくやらねばならぬ。「読んでくれ」と言いたいならばなんらかの「情報」を付加せねば。

こんなことで悩めるなんて、私がいかに幸せで恵まれた日々を送っているかをアピールしているようなものです。しかし当人にとってみれば真剣な悩みでした。

コーチングやカウンセリングの力を借りて自らに向かい合い、年単位の時間を要して、やっと「凡人の自分」を受け入れつつあります。

人の価値に序列はつけられない。そうしているのは自分の色眼鏡です。スカウターがあるわけでなし、人の価値をオフィシャルに測ることなどできないのですから。

まだコンプレックスがゼロになったわけではないけれど、自分にだって皆と同じように価値がある!と大声で宣言し、言い聞かせられるまでにはなりました。

ブログも、今回の書籍も、「凡人の自分にも価値がある」と言い聞かせるプロセスそのものなのです。

凡人だって、ブログで自分語りをしたっていい。美容師さんとの2ショット写真だけポンと貼り、「今日は髪を切ってきたよ☆彡」の1行とともに投稿したって、いいのです。まあ、おもしろかないです。しかしそれはたとえ深田恭子さんのブログであっても、おもしろかないのです。かわいくはあります。そればかりは、すみません。

だけど凡人だってそういう記事を書いたっていいんです。ブレーキをかけているのは無用な自意識だけです。そのことに気づいて、私はおそるおそる日記記事をブログに書き綴るようになりました。

書籍を出すこと、実はとても不安です。精いっぱい宣伝したい自分と、怖がっている自分がいます。こんな凡人が書いたものを読んでくださる方はいるのだろうか。凡人のくせに本を出したりして生意気だぞとジャイアンに殴られやしないか。

でも、出します。宣伝もします。凡人だって本を書いて売っていい。それを証明するのです。人間の証明、野性の証明、凡人の証明です。

先日引退したイチローさん、心底素晴らしい方だと思います。会見のコメントに心が震えました。それを報道する加藤浩次さんも小倉さんも羽鳥さんも、好き嫌いはありましょうが生放送をそつなくこなすだなんて、すごすぎる方々です。吉田沙保里さんもホリエモンさんも落合さんも箕輪さんも西野さんもイケハヤさんもすごい。みんなすごい。この世はすごいひとばっかりです。この世は彼らの情報にあふれている。なぜな、凡人にとって、それらの情報が光だからです。求められているからです。

しかしそれは目指すべき光であるとともに、見つめ続けると目がつぶれるという側面もあるのではないか。私は、すごい人列伝みたいなテレビ番組を観ると消えたくなります。自分はなんと無価値なのだろう、と!

でもそこに価値の優劣はないのです。なのに輝く人ばかり見ているとつい卑屈になってしまうから、たまにはホッとするものを見てください。私が凡人ライフを書き綴っているのはそのためです。すごくない人の話を見て安心できることもあるんじゃないか、と。

本をきっかけに、いろいろできたら

自分語りがすぎました。「凡人の星になる」は電子書籍のみでの発売です。

▼電子書籍ってどうやって読むの!?という方はこちらの記事をぜひ!

yamama48.hatenablog.com


金曜日からお読みいただけますので、何卒よろしくお願いします。Kindle Unlimited対応なので会員の方はとりあえずダウンロードしていただけたら幸いです!!!

「Kindle Unlimited」は月額1,000円の電子書籍読み放題サービスです。

「凡人の星になる」はもちろん、漫画や雑誌も含む様々な書籍が1ヶ月間読み放題になります(対象外の本もありますのでご注意を)。

初月は無料です。

せっかくならいろいろ読んでみたい、という方はこちらのプランがおトクかもしれません。 

▶Kindle Unlimited登録ページはこちら(下記バナーからもいけます)

凡人が書いた本ですから、「すごい人」と比べると不完全です。だからこそ、それを特徴にできたらと思います。たとえば、「もっとこういう話が読みたかったのに!」なんてリクエストがあったら、それに応える形で増補するなど。「育っていく本」!

あとは「会いに行ける凡人」ということで、発売記念ごはん会とか。その日はとりあえず全員、食レポ記事が1本書けてしまうという……。

せっかくいただいた書籍発売という機会、おおいに活かしていきたいです。

金風舎を運営するデジカル様、アドバイスをくださった恩師に心から感謝いたします!みなさま、何卒よろしくお願いいたします。

凡人の星になる: 月間10万PVの雑記ブロガーが「凡人」を武器にするまでの七転八倒

凡人の星になる: 月間10万PVの雑記ブロガーが「凡人」を武器にするまでの七転八倒