言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

やままあき

Author:やまま (id:yamama48)

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胎動を気持ち悪いと感じてなにが悪い!「母の幸せ」の最大の敵は「罪悪感」だ

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妊娠22週5日目を迎えました。

22週に入るとほとんどの妊婦さんが胎動を感じるとのこと。

私は初産なうえ、もともと腸がよく動くのもあって、胎動を「いつものおなかがゴポゴポいうやつ」だと認識してしまっていました。

今日のゴポゴポ度合いがいつもより激しかったことで、「これは胎動だったのか……」と気づくに至った次第。

「いつものやつ」と判断していたときにはなにも思わなかったのに、気づいてしまったら最後、不安が急上昇しています。

 

胎動デビューの感想は「エイリアン感すごい」

胎動を感じられるのは母親の特権! だなんて言うけれど、身体のなかに本当に本当に生き物がいるのだという感覚は、胎動デビューおばさんにとっては恐怖です。

愛おしさよりも違和感や気持ち悪さがつのって仕方ありません。

▼赤ちゃんより先に、こういうイメージが脳裏に……

エイリアン (吹替版)

 

今日は15時ごろの胎動がとくにスパークしていました。

怖くて怖くて、むだにテレビをつけてわざとらしく声に出して画面の相手に相槌をうってみたり、「うわぁ~」「おお~」などと呟いてみたりして気を紛らせています。

いずれは胎動の感覚に慣れて、愛おしさも感じて、腹に向かって話しかけてしまう日が来るかもしれませんが、本日時点では大変に気持ちが悪いです。

 

ふと気になって「胎動 怖い」といったキーワードで検索してみると、Yahoo!知恵袋をはじめとするQ&Aサイトの投稿が表示されました。

「かわいいと思えない私は母親失格でしょうか?」といった問いで締めくくられている投稿もあり、つくづく、たくさんの妊婦さんやママさんが、ありとあらゆる形の罪悪感とともに過ごしているんだなあと思います。

「お母さんなんだから」という十字架

育児コミックエッセイ「母がはじまった。」

いよいよ本当に「母になること」から逃げられないところまで来たので、出産直後の日々を描いたコミックエッセイ『母がはじまった』を読んでみました。

 

主人公の27歳ママ、リサちゃんが出産した直後から話ははじまります。

彼女は妊娠中からずーっと、出産を、赤ちゃんに会うことを楽しみにしていたのに、いざ産んで我が子に対面してみると、全然気持ちが高揚しないことに戸惑います。

それどころか、誰かが面倒をみてくれて赤ちゃんと離れた瞬間にホッとしている自分がいる。

そのことに罪悪感を抱いているさなかに降り掛かってくる「お母さんなんだからがんばって」の言葉……。

相手は深い意味を込めているわけではなく気軽に言っている様子なのですが、この言葉にリサちゃんは「そう言われると、なにも言えなくなる」と胸中で呟いています。

 

リサちゃんのような「出産直後」も、Q&Aサイトで胎動の恐怖を投稿していた人のような「妊娠真っ最中」も、もちろん「育児中」も、とにもかくにも、身体のなかにもうひとつの命が宿った瞬間から、「お母さんなんだから」という十字架を背負わされるみたいです。

 

その十字架は強制されているものではないことに気づき、「いかに罪悪感を制するか」が、「母」としての人生をハッピーにするカギなんだと思います。

母に限らず、みんなそうでしょうけれどね。

「罪悪感を持っている自分」に気づく、気づかせる

上の作品では夜泣き対応の辛さについても細やかに描かれていました。

リサちゃんはついに限界を迎えてしまい、泣きわめく赤ちゃんをご主人に託して自分は睡眠をとるというシーンも。

第三者(読者)として傍観していると、「赤ちゃんが泣いている」のはママのせいじゃないし、「泣いている赤ちゃんに構わずに寝る」のは悪事ではない、とわかります。

それでもいざ自分の身に降り掛かってくると、無自覚なまま、罪悪感にのしかかられてしまうのでしょうね。

 

だから罪悪感にさいなまれている妊婦さんやママさんに遭遇したら、すごーく気軽に「え、あなた全然悪いことしてなくない? なくなくなくなくない?」と声をかけてみるといいのかもしれません。

 

私は試しに、胎動に恐怖を感じている自分に対して「そりゃ初めての感覚で怖いし気持ち悪くて当然! 母親失格とかそういう次元の話じゃなくない~?」と気軽に諭してみました。

その甲斐あって(?)、罪悪感なくエイリアンの画像を貼れてしまったのです。

 

そりゃあ、

「こんなにも母性がないようでは、この先が思いやられる!」

「こんなことをブログに書くなんて、これから生まれてくるあなたの子どもがかわいそうだ!」

なんてことを言ってくる人はたくさんいるでしょう。

でもそんな(言うだけで別に何も助けてくれない)人たちに巻き取られて、罪悪感を抱いてドンヨリ生きるより、「いまの私は”胎動気持ちわりー!”と思っているんだなあ」で話を済ませてしまったほうが、自分も周囲も楽しい人生になるはず。

 

いま自分がこんな心境にあるのは、下の本を読んだばかりだからかもしれません。2021年10月6日現在、AmazonPrime会員は無料で読めます。

罪悪感は幸せな人生を妨げるもの!

 

この勢いのまま、働かず専業主婦をさせてもらっていることへの罪悪感も手放してしまいたいなあ。

誰かに助けてもらったときに「こちらが得しているだけでは悪いから、お返ししなければならない」っていう罪悪感とかも……。

 

ところで、Prime会員が無料で電子書籍を読めるサービス「Prime Reading」については下記記事でご紹介しています。ご興味をお持ちの方はぜひどうぞ。

www.yamama48.com

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