言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

やままあき

Author:やまま (id:yamama48)

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。
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妊娠中に「安定」などない!6か月目に迎えた憂鬱感

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妊娠22週に入りました。6か月です。

1月末~2月頭の出産なんてあっという間に目の前に迫ってくるんだろうなという想いを強めながら、10月を迎えました。

 

9月から俗に言う「安定期」に入っていたわけですが、ファイナンシャルプランナーの資格試験を受けられたこと、引っ越しできたことが奇跡だと思うくらい、ズタボロの1か月でした。

つわりの期間よりも辛かったかもしれません。

 

「安定期」と聞くと、その名の通り元気いっぱいなようにも思えますが、そんなことないよ、人それぞれだよ、妊娠中に安定の2文字はないのだよ、ということをお伝えしたく、(あと、人と喋っていないので憂さ晴らしも兼ねてw)記事を書くことにしました。

おとなになってからこんなに泣いたことはなかった

妊娠してからというもの、とにかく気力がわかず、だるくて、当然楽しいことなんてなく、目先の我慢、産後の我慢にばかり意識がとられました。

 

妊娠してからいまにいたるまで、子どもを授かれたことを「ありがたい」と想いつつも、「早く会いたい」「楽しみ」という感情はまだ湧いたことはがありません。

強烈な不安、憂鬱な気持ちを常に抱いてきました。

 

(こんなことを書くとまたTwitterで「子どもがこれ読んだらどう思うかとか考えないのかな」なんて書かれそうですが(以前ご指摘いただいた)、変に嘘ついて夢いっぱい、愛いっぱいな文章より、本当の想いを書きたいです。相手が子どもであっても正直でいたい

 

▼詳細はこちらの記事に

www.yamama48.com

 

9月に襲われたモヤモヤした気持ちもその延長だと思っていたのですが、度合いが違うというか、不安や憂鬱といったネガティブな感情のもっと手前、「ただ生活を送ること」さえもしんどい気持ちになってしまったのです。

 

おとなになってから、こんなにもしゃくりあげながら泣いた日々は初めてでした。

失恋したときだって、1~2日で落ち着いていたはずなのに。

脱衣所の隅にしゃがみこんでは泣きましたし、夫と話している最中に泣けてきたこともありましたし、引越し準備をしながらも泣きました。

この先に楽しみなことなんて何ひとつない、どうしたら分娩台で死ねるだろう、と考えてばかり(考えるだけね(^_^;) )。

 

なぜか脳裏によぎるのは、思春期からずっと親に指摘されていた「あなたはいつも不機嫌そう」という言葉でした。

いつもニコニコできない自分は幸せになれないし、人として価値がない。そんな気分だったようにも思います。

Twitter投稿で「いまの自分はやばい」と気づけた

もともと生理前にメンタルが不安定になる癖があるため、妊娠中にも服用OKな、心を落ち着ける漢方と抗うつ剤の服用は続けていたのです。

しかしそれらをもってしてもこんな精神状態なのは、「私が甘えた人間だからだ」「努力が足りないからだ」とも思えて、またまた泣けてくる。

 

引越しも間近に控えているのにこれではまずいと、次の予約を待たずして心療内科に電話をかけられたのは、9月中の最高のファインプレー!

背中を押してくれたのはTwitterでした。

 

緊急事態宣言下ということもあって外出できず、仕事をしていないし親友などもいないので誰かと話すこともなく、無気力で虚しくて辛い気持ちをTwitterに吐き出していたのです。

 

「辛い。でもそれは私が甘えているからだ」

「辛い。でも夫が養ってくれているのだからわがままでしかない」

「辛い。でも私は他の妊婦さんと違って働いていないのだからがまんしないと」

 

のような「いかにも腫れ物」な投稿をしたところで、誰かが声をかけてくれるはずもありません。

(一方で、いつも懇意にしてくれているTwitter仲間からの「いいね」がどれだけ嬉しかったことか! その節はありがとうございました!!!)

 

その「構ってもらえていない感じ」から、「いま私はやばいのだ」ということを察しました。

「考えていることを書き出す」って、やはり役に立つのですね。

 

そうして訪問した心療内科で、問診中にまた涙が止まらなくなりました。

例の「あなたはいつも不機嫌そう」という言葉がぐるぐるとかけめぐり、それを口にしようとしたら、うまく喋れなくなるほどに涙腺が決壊しました。

幼少期の歯医者受診時だって、こんなに泣かなかった気がする。

自分に厳しいのか、甘いのか?ダメ出しを続けてしまう

心療内科の先生から

「いま、なにか楽しみなことはありますか?」

と尋ねられたとき、私はこう答えました。

 

「なにもないです。でもおとなはみんなそうだと思います。

おとなになったら、子どものように受け身のまま楽しみなことを待っているだけじゃだめなんです。

楽しみなことをなんとかしてつくって、やっていっているんです。

私はなんにも努力せず、受け身のまま、何も楽しくないと思っているからだめなんです」

 

自分で自分の機嫌を取れるのがおとなだと思うからです。私は36にもなって子どもすぎる。

しかし先生は

 

「そこ! やままさん、そういうところですよ! 自分に厳しすぎます!」

 

と言ってくれたのでした。

ありがたかったものの、「きっとそう言って励ましてくれているんだろう」という想いが先に立ってしまって、先生の言葉を素直に受け取れませんでした。

たぶん、私の言い分のほうが正しいと思うんだよな。

でもそう思っているから、いつまでたっても罪悪感まみれでうじうじしちゃう。

 

いまも、先生に同調してくれる「自分ではない誰か」を求めてしまっています。

「みんなが(世間様が)そう言っているから、OK」ではなくて、「自分がいいと思っているから、OK」というふうに生きていきたいなあ。

妊娠中の心のトラブルは躊躇なく心療内科へ行こう!

上のような悩みは新たに生まれたものの、話を聴いてくれるだけで、いくらかの想いを解放できたようです。

薬も処方してもらい、その日の帰宅後からはしゃくり泣きをしなくなりました。

 

産婦人科のお医者さんはけっこうお忙しそうなので、いろいろな症状をそれぞれじっくり相談するわけにもいきません。

餅は餅屋というけれど、「妊婦さんのトラブルはとにかく産婦人科!」ではなく、各症状の専門のお医者さんに助けを求めるのは大事だなと思った一件でした。

 

おかげさまで月末にはなんとか引っ越しも完了。

重いものは夫が全部対応してくれたにもかかわらず、立ったりしゃがんだりの繰り返しがこんなに腰にくるとは思わなかったし、あまりに短時間で体力がなくなることに驚きました。

よほどの事情がないかぎり、いくら安定期とはいえ妊娠中のお引越しはおすすめしません。

夫にはだいぶ負担をかけました。仕事も忙しいなか、かわいそうだったな……。

誰かと会って話すにはお金が必要だ

引越しから1週間ほど経ち、久々に美容院に行ってきました。

独身時代からずっと通っているお店で、ひたすらに雑誌を読ませてくれるのがありがたいのですが、多少の与太話は交わします。

それがなんとも心地よく、ちょっと元気が出ている自分を感じました。

「こんなことがしたい」

という気持ちがもう少しで湧いてきそうな気配。

帰宅後にまた元通りの生活になってしまったので、せっかくの気配は手放してしまったけれど、人と会って話すことは私にとって大事なことだったんだなと実感しました。

 

ただ、誰かと会って話すにはお金がかかります。

「ちょっとランチでも」という言葉の裏には1,000円札以上のお金が存在感を示してきますし、夜ごはんならなおさら。

お金をかけずに誰かと会うには、公園で待ち合わせしてピクニックするくらいしかありません。

引越し、出産となにかと入用で、専業主婦の自分。

節約くらいしか家族に貢献できることがない……。

働くがまんと、人に会わず節約するがまんだったら、後者のほうがまだマシなので、がんばります(?)。

あとは一生懸命おうちを片付けて、遊びに来てもらうかだなあ。あ、コロナだから無理か……。

 

そう思うと、月イチで通っているカウンセリングは本当に大事な時間です。

できればもう少し頻度高く通えると、精神衛生的にもよいのだろうな……と思うけれど、上記の理由で1回1万円超(東京価格)を何度も払うのは厳しいところ。

カウンセラーさんもこれでボロ儲けできるような商売ではないはずなので、妥当な金額を支払えないこちらの非力さが情けない……。

私は夫が暮らしを支えてくれているので通えていますが、一人暮らしだったらカウンセリングを受けられなかったかもしれないなあ。

 

カウンセリングを必要としている人のなかには、働くのが困難な状況に陥ってしまっている人もいるはずで、そういう方々はどうしているのだろう。

ちょっと調べた限りでは、カウンセリングルームが寄付を募って、それをもとに低所得者等のカウンセリング料を半額にするなどでした。

生きるには本当に、お金が要る!

まだまだ続く無気力な日々は「体力温存せよ」のサインらしいぞ

「誇り高き専業主婦になるぞ!」なんて心に誓っていたのに、ちょっと油断すると「働いていない私はダメ人間だ」「働かないなんて甘えている」という罪悪感にのしかかられます。

働くどころか、いまは余暇活動に対してすら、無気力です。

映画もテレビもラジオも、なかなか観る気力がわきません。

せっかく時間がいっぱいあるなら読書でもと思うけれど、読みたい本を選ぶ力がわかない。

時間を溶かすものといえば麻雀だ、と思ってニンテンドーSwitchのゲームを買ってみたのに全然楽しくない。無駄遣いしたと罪悪感。

気分転換に外食しようかと考えるけれど、「節約しないと家計がまずい」と不安になって芋を食う。

 

毎日泣いてばかり、消えたくなってばかりの日々からは脱出したものの、「動く心臓を持つ肉塊」でしかない日々です。

FP3級試験合格が判明したときは、一瞬「もっと勉強しよう!」とアドレナリン出たのにな~。

こうして時間を過ごしている間にも宅急便が届いたりして、「スタッフさんはみんな働いている……偉い……」なんてまた罪悪感。

ほんと、生きてて楽しくないです(笑)。

 

それでもこうやってブログを書こうとしてみたり、ポッドキャストを収録してみたり、最低限の自炊(昨日は出来合いのフライを温めただけだが…)に励んだりと、ギリギリの線を保てているのは、家族の見守り、TwitterやFacebookでつながっている心の友の励ましのおかげです。

特に夫には本当に頭が下がります。もっとおもてなしして然るべきなのに、せめて楽しそうに過ごしていないとなのに、申し訳ない。それでもいつも優しいです。私は彼と結婚できたことに人生の全運を使ってしまったと思っている。

 

聞くところによると、妊娠中の無気力は「あるある話」のようです。

一説では「産後ろくに眠れないので、”いまのうちに身体を休めておけ”のサイン」だとか。こわ……。

産後は自由がなくなるんだから、いまのうちにいろんなことやりたいのに! と思うけれど、中途半端にそれにのめりこんじゃうと、産後よけいに辛くなるよっていう天からの思し召しなのかもしれないな。そう思っとこ。

 

お金をかけずに誰かとお話するには、バーチャルコワーキングスペースの「みんコワ」を活用するのも有効かも!

mincowa.com

ただ、あくまでも「コワーキングスペース」なので、主婦はちょっと肩身狭いところもあり……って、これも考えすぎなのかな~(^_^;)

もし「みんコワ」で会える方がいらっしゃったら、お会いいたしましょう。

 

ひとまず、なんとか、生きています。

気持ちが甘えているだけで、体調は絶好調です。

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