言いたいことやまやまです

2022年2月に出産した1985年生まれの主婦です。資料作成が好き。

育児日誌ブログ「母になっても言いたいことやまやまです」を毎週月曜日に更新中!

出産のため入院してきます

妊娠40週と4日目、予定日から4日が過ぎました。

41週までは正期産なんだそうです。

 

明朝、2月8日から入院し、陣痛促進剤を使いながら出産と相成ります。

このままだと我が子は2月8日「庭の日」(そんなんあるの?)か、9日「肉の日」生まれに。

 

いちおう無痛分娩をお願いしていますが、子宮口が4cmくらい開かないと麻酔処置はしてもらえないそうです。

そのころの陣痛ってどのくらいの痛みなんだ?

 

「3~4分間隔で、30~40秒くらい痛くなりますよ」

 

30秒! CM2本ぶん! 長い!!!

でも「終わりが見えている痛み」のほうが、妊娠中の「いつまで続くかわからない身体の不快感」よりがんばれるような気がしなくも、ないかなあ……

 

それより、背中にブスッと麻酔用の針を刺す図が怖いです。

あと会陰切開

男性は穴が空いていないからわかりにくいでしょうが、「女子の穴」と「お尻の穴」の間をカットするんだそうです。

それが嫌だという方のなかには、オイルやクリームでその部分を日々マッサージをしている方もいらっしゃるそう。

誰に見られるわけでもないのだけど、夜な夜な、背中を丸めながらそんなところをさするのはどうにも照れくさい。

切っても切らなくてもどっちでもINということにしました(子どもは外界にOUTしないとダメだけど)。


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オミクロン大盛況ということで、立ち会いはもちろんのこと、入院中も一切面会NGです。

そのことが決まった当初は不安な気持ちもありました。

でも甘えられる環境にいると感情むき出しになってしまう癖があるので、「慣れない環境で緊張のアドレナリンを全開にして乗り越える」というのは、私にとってかえってラッキーだったんじゃないかなと思っています。

感情がむき出しになっていた自分をあとから思い出すのって、なかなかしんどいからなあ。

 

汗だくでいきんでウォウウォウ言っているブサイクな姿を夫に見られるのも抵抗がありますし。無痛分娩だとそこまでではないのかしら。

いずれにせよ、痛がる姿を見せて恩を売れないことだけが残念です!

……といっても、無痛分娩費用とか、家族構成が変わることに伴う住宅購入とか、日々の精神的サポートとか、子どもを1人産んだくらいでチャラになるかわからない恩をもらっているので、恩を売るもなにもないですね。

 

今晩のごはんは夫の好物のカレーにしました。

次に夜ごはんを一緒に食べるときは、2人きりではないんだなあと思うと切なくなります。

昨日は日曜日だったので一緒にスーパーへの買い出しに出かけましたが、これまた帰り道でおセンチになりました。

 

食卓を囲むメンバーが増えるのが楽しみで仕方ない妊婦もいれば、私のように、現状が変わることを寂しく感じてしまう妊婦もいます。

予定日を4日も超過しても出てこない赤ん坊は、1日でも1時間でも、夫婦2人きりの時間を長くしてやろうと気を遣ってくれたんじゃないだろうか。

シャバに出てくる前からこんなに親の顔色をうかがってくれるなんて、ありがたいんだか申し訳ないんだか……

 

今日は産前最後に気合いを入れて、不用品処理やカーテンの洗濯、窓掃除など、今のうちにできそうなことを片付けました。

入院バッグも準備ばっちりです。

いちおう、PCも持っていくことにします。ブログ書けるかな?

 

さあ、もう、なるようにしかならんからなあ。

アトラクションだと思って、流れに身を任せてきます。

 

産後必要なもの、教えてください!

産後必要なものリストの「ベビーレジストリ」をつくってみました。

ベビーバスや授乳クッションなどけっこういろんなものをくれる産院なので、実物を見てから、入院中にポチポチ購入するつもりです。

購入するものリストをぬかりないものにしたいので、こんなものもあるといいよ、などありましたらぜひ教えてください!

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