言いたいことやまやまです

2022年2月に出産した1985年生まれの主婦です。資料作成が好き。

育児日誌ブログ「母になっても言いたいことやまやまです」を毎週月曜日に更新中!

3時間で出産した私の無痛分娩レポート!「お産=つらい」だけではない

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コロナ禍のなか、36歳(月齢的にはほぼ37歳)で第1子を無痛分娩で出産しました。

無痛分娩レポートは数多あれど、産院や母体の状態によって流れがいろいろ異なります。

 

「親知らずの抜歯」なんかもそうだけれど、「俺はこんなに大変だったぜ」という話って、これからそういう立場になる人がM属性でもないかぎり、憂鬱感を煽るだけではないでしょうか?

そこへきて、私のお産はなんと! たったの3時間ちょい!

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痛くて悶絶していたのは1時間くらいだったはずです。

子宮口が開いてからは3いきみくらい、ものの20分ほどで産まれてしまいました。

初産でこんなスムーズな例はそうそうないのでは?

 

きっと天から「おぬし、ブログを書いておろう。みんなに希望を振りまくのじゃ!」という使命を授かったのだと思い込んでおります。

そこで「こんなイージーモードもあるよ」というご参考までに、私が体験した無痛分娩の流れをご紹介します。

 

※無痛分娩を検討中のかたは、複数名の感想を読むと解像度上がりますよ! たまたま私の周辺には「無痛分娩をお願いしていたのに、夜中に陣痛が来ちゃったから麻酔科医がいなくて普通分娩にせざるを得なかった!」という方もいたので、本当にどうなるかわかりません。

 

36歳の初産、無痛分娩を個人病院に託した理由

私は都内在住ですが、それでも、無痛分娩に対応している産院は限られています。

当時住んでいた自宅からの距離を考えると選択肢は2つしかなかった!

ひとつは大きな大学病院、もうひとつは個人病院です。

 

35歳以上の出産「高齢出産」にあたり、リスクが高いとされています。

当然後者にNICUは併設されていないので、なにかがあれば近隣の大規模な病院に運ばれることに。

しかし「安全代」は安くなく、大学病院での出産費用は100万円クラス!

個人病院を選べば70万ほどで済むようでした。

命と30万円を天秤にかけるわけにはいきませんが、結果、私は個人病院を(ほぼ悩まずに)選びました。

 

費用はもちろん大きすぎる決定打。

でもほかにも、いつも同じお医者さんに診ていただけることや、受付をはじめとするスタッフのみなさんの「顔が見える」感じに安心したからです。

待ち時間も、大学病院に比べれば短そうだというのも決め手のひとつ。

個人病院とはいえ24時間いつでも無痛分娩に対応してもらえるというのも大きかったです。

 

婚活と違って、「同時並行で複数の病院とお付き合いして比較する」ことが難しいのが辛いところだと感じました。

いちいち紹介状を書いてもらうのは大変だし、行ってみないと病院の雰囲気はわからないし。

まして、いまや妊婦さんは働きマンがほとんどなので、産院選びにそれほど時間をかけることができないはずです。

 

高齢出産のみならず、お産は命がけのことなので、序盤で並行して複数の産院に通えるといいなと思いました。

 

ひとまずこの項目で申し上げたいのは、30代後半の初産でも、個人病院でなにも問題なくうまくいった事例がここにありますよ! ということです。

コロナ禍のなかでの出産、はじまる

前置きが長くなりました、いよいよお産の流れです。

担当医からは

「初めての出産ですし、計画無痛分娩ではなく、陣痛が自然に起こるのを待って臨みましょう。深夜でもちゃんと無痛分娩できますから、なにか変だと思ったら電話をくださいね」

なんて言われていましたが、出産予定日を過ぎてもウンともスンともいわぬ子宮口……。

 

結局は妊娠40週5日目に入院することになり、陣痛促進剤を使って出産することになりました。

(41週6日目までは正期産の範囲内です)

 

当日は朝9時半に病院入り。

うまくいけばこの日に出産して3泊4日です。

 

とはいえ初産の人は出産に10時間以上かかるのがあたりまえだと聞きます。

いろんな出産エッセイを読みましたが、2日がかりの人もいました。

 

分娩時間のうち、「無痛」の時間はいかほどなのだろう?

私はいつ帰宅できるのだろう?

そんなことを思いながら夫と病院に向かったのを覚えています。

 

(その結果が3時間ちょいなのだ! これほどまでの“案ずるより産むが易し”案件ってないよ! こんなに文字通りのことが起こるとは!)

 

コロナ禍(オミクロン株が大盛りあがりの時期でした)のため出産立ち会いはもちろん、入院中の面会も一切NG。

夫は病院に入ることさえできないので、玄関でお別れです。

出産立ち会いをしてもらったことがない身で言うのもなんですが、このくらいの付き合いで十分な気がする。

むしろ、ちょうどいい(笑)

 

ちなみに軽めの朝ごはんを食べておくように言われていたので、自宅を出る前にプロテインバーを食べておきました。

のちのち「うんこしたい感との戦い」が待っているので、ヨーグルト系、牛乳系は避けておいたほうがいいと思います。

(このとき、私はそのことを知らなかった)

 

さて、夫が去る背中を見届けたのち、ひとりで病院へ!

出産という行為が未経験ゾーンすぎて、不安になることすらできませんでした。

 

そんな無の心境で受付するやいなや、内診が始まります。

トイレに行く余裕もないくらい、すぐ呼ばれました。

いつものように、いや、いつも以上にぼーっとしながら診察台にあがったところ、これまでとは違うかなりアグレッシブな診察(中をグイグイ)がスタート。

 

ご挨拶程度の内診だと思っていたのに、実はもう戦が始まっていたとは!!

 

これはかなり、面食らいました。心の準備ゼロです。

 

やはり子宮口が開いていないということで「バルーン」なる器具をグイグイ挿入される私。

その刺激でものすごくウンコがしたくなり、受付直後に無理矢理にでもトイレに行っておかなかったことを後悔しました。

痛みより、トイレ欲を我慢するほうが辛かったなあ。

 

ラッキーなことに、このちょっとした刺激で子宮口が少し開いてくれたとのこと。

バルーン処置を終え、数日間お世話になる病室に案内されました。

 

個室を選んでおいたのですが、もう、本陣にしか見えなかったよね……。

 

入院着への着替えを命じられ、その後は鎧甲冑よろしく、おなかに赤ちゃんの心音を確認する装置を巻きつけられます。

ゆっくりする間もなく、陣痛促進剤の投与がはじまりました。初点滴。

 

「お産終了まで水を飲むこともできなかった」という体験レポも見かけますが、私がお世話になった病院では、陣痛促進剤投与中も水分摂取OK。

「伊集院光とらじおと」を聴きながらTwitterで実況レポートする程度には元気まんまんでした。

 

※小学館の大泉さんは編集長ではなく、ふろく担当の方でした
※ストローキャップの付け方、勘違いしていました

陣痛促進剤が効くまでの時間はこんな感じ

投与開始から2時間ほど経ったときのTweetでは、なかなか痛くなってきたという旨が語られています。

 

この記事を書いているのは2022年4月、つまり2か月は経っているので、記憶もおぼろげ。

時間までしっかり記録してあるので、Twitterレポートっていいもんですね(笑)

 

ここからさらに1時間くらい経つと、次のようになります。

 

午後1時45分、これが私の産前最後のツイートであった……。

 

けっこう、相当、痛かったのに、お尻を押すためのボール(痛みが軽減されるらしい)をトランクケースから取り出すためだけにナースコールを押すか、押すまいかでめちゃくちゃ悩んだのはよく覚えています。

結局ギリギリまで粘ってしまったので、ボールを取ってもらってそのまま分娩室行き。使わずじまいでした。

いや、ある意味ボールはすごく重要な役割を担ってくれたと考えることもできるか……。

陣痛の痛みレポート

分娩室に入ってから、どんどん急激に痛みが増していきました。

ものの10分、15分くらいのことだったのに、麻酔の準備ができるまでの時間が本当に長く感じられて辛かった!

 

硬膜外麻酔というやつで、背中からブスッといきます。

圧迫感のようなものは感じましたが、ピリッとした痛みではないので全然大丈夫。怯えるなかれ。

 

それよりもう、子宮口付近が痛くて痛くて背中どころではありません。

この痛みがなんともまあ、形容しがたいのです。

がんばって表現すると「強烈な鈍痛」でした。

 

矛盾した表現だと思うでしょ?

身体を切られたことがないからわからないけれど、怪我的な痛み、脈打つような痛みとは違うんです。

お腹を下しやすい人なら、「下痢が出ちゃうんじゃないかヒヤヒヤしながら過ごす、電車内での腹痛」を思い出してください。強烈バージョンでよろしく!

冒頭の「バルーン挿入」のところでも触れましたが、子宮口は肛門に近いため、「ウンコ出そう感」との戦いでもあったのが特筆事項です。

 

いちおう「ソフロロジー式分娩」を予習してありましたので、痛みの波が来たら

 

  • 食いしばったり、力を入れたりしない
  • 呼吸を止めるな!とにかく息を吐く
  • 息を吐きながらおへそを見るようにする

 

ことを意識するようにしていました。

横についてくれている助産師さんたちも、息を吐いて! 力を入れないで! と励ましてくれます。

 

いやー、でも、そんなん無理よー。

 

麻酔針を挿入する際も、じっとしたまま痛みに耐えるなんてできませんでした。

麻酔科の先生もご苦労されたと思います。ありがとうね……

 

▼こんなメモまで作って臨んだのに

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麻酔が投与されると、背中がスーッと冷たくなるような感覚がきます。

このくだり、無痛分娩レポートで読んだことがありました。

「これで痛みから解放されるって書いてあったよな!」とよろこびいっぱいになったのも束の間、

「麻酔が効くまで、15分くらいだから、がんばろうね!」

との助産師さんの声。

 

15分!!!!!

ドラえもん1エピソードぶんだぞ!!

待てないよ!!!

陣痛後のいきみ体験レポ

麻酔投与によって終わると信じていた地獄の陣痛タイム。

まさかの延長戦です。

 

壁に掲げられたアナログ時計の針の進み、遅いったらありゃしない!

1分てクソ長いね!!

もう、どういうポーズをとっても痛い。そしてウンコに行きたい。

 

分娩時のウンコ漏らしは「あるある」だそうです。

それがわかっていても、最後の力を振り絞って肛門の扉に鍵をかける私。

なんだかんだで乙女だったんだネ……。

 

助産師さんが背中や手をさすってくれ、「息を吐こう! がんばれ!」と応援してくれるものの、痛すぎて「無理!」「もうやめたい!」「もうイヤだ!」をリピート再生するしかできませんでした。

あの痛さで、息をちゃんと吐ける人はいるのか?

 

途中から時計を見る余裕もなくなりましたが、おそらく、麻酔投与から15分くらいで麻酔科の先生が再びいらっしゃいました。

効きを確認するためだったのだと思いますが、相変わらずの「10段階でいうとどのくらいの痛み?」な質問で、私はだいぶとんちんかんな回答をしたと記憶しています。

 

▼出産直後に録音したポッドキャストで語りました

 

やっと「痛みが薄れてきた!」と感じられたのは、麻酔投与から約1時間後のこと。

ドラえもん、TVスペシャルぶんの長さになっとるぞ!

この1時間は「精神と時の部屋」状態で、時間の感覚がいっさいなくなっていたなあ……。

 

麻酔が効いてきた流れで、助産師さんから「いきむ練習をしてみましょう」とのご提案。

おもしろいもので、麻酔のおかげで痛みはなくなっているものの、「いま陣痛がきているぞ」という感覚はわかるようになっています。

 

その「陣痛来てるぞ」のタイミングで、いきむ!

自分のおなかを覗き込むように、フーっと息を吐きながらふんばります。

 

助産師さんは「上手!すごい!」とめちゃくちゃ褒めてくれました。

私の心の根っこは腐りきっているため、こんな状況でも「どの妊婦さんもそう言われているんだろうな」と、お褒めの言葉を素直に受け取れず(笑)。

 

でも立ち会ってくださっている2人の助産師さんが

「ねえ、本当に上手ですよ! このまま分娩できそう! すぐ先生呼んできますから!」

とバタバタと慌ただしく動かれていたので、私は「いきみオリンピック日本代表候補」くらいのレベルだったのかも。そう思っときます。

いきみ前&出産直後に夫にLINEを送る余裕があった

助産師さんたちが先生を呼びに行ったり、分娩準備をしたりしているあいだ、すっかり麻酔が効いている私は夫にLINEを送る余裕がありました。

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お産は院長先生が対応してくださることになり、まずは1度目のいきみ。

なんせ「いきみ五輪 日本代表」ですから、オーディエンスが大盛りあがりです。

「本当にうまい!!」

 

そのかたわらで院長から会陰切開の指示が聞こえました。

私はそれを恐れ、日々湯たんぽにまたがって会陰を温め、伸ばす努力をしていたのですが、その甲斐なく……。

とはいえ麻酔が効いているので、切開時の痛みは一切ありませんでしたよ!

 

その後1,2回いきんだくらいで、すぐにドゥルリと赤ちゃんが出てきました。

出てくるやいなやしっかり泣いてくれて、ひと安心。

 

会陰の縫合もスムーズに行っていただき、あっという間にカンガルーケアタイムとなりました。

助産師さんが(この日のために新調したiPhone13で)たくさん写真や動画を撮ってくれて、余裕で談笑もしております。

これが無痛分娩の力だ!

助産師さんが撮ってくれた写真を使って、すぐに夫にLINEで報告です。

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先ほどのLINEスクショに刻まれている時間と比較してください。

わずか30分で、産後もろもろの処置をしてもらい、ある程度きれいになった我が子の写真を送っている……これが無痛分娩の力だ!!

 

その後は2~3時間、その場で横になったままでした。

暇なので、助産師さんが撮ってくれた写真を使い、Canvaで「出産ご報告画像」を作成。

家族、親戚、友人等、各所にメッセージを送って過ごしました。

これが無痛分娩の……あ、もうこのくだり、やめときます。

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これを見た自然分娩チームからは「顔が、きれいだね……」という驚きの声が続々と。

陣痛の痛みで汗だくになるのはもちろん、顔中が内出血してしまったと語る方もいらっしゃいました。

それを聞いて麻酔が効くまでの「地獄の1時間」を思い出し、麻酔がなかったらどうなっていたかと想像しては、身震いするしかなかった……。

 

十分に休んだのち、車いすで病室に帰還です。

19時にはけっこうなボリュームの夜ごはんをぺろりと平らげておりました。

 
 
 
 
 
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麻酔のせいで排泄しづらくなっているからお小水を溜めないようにね、と注意を受けたくらいで、あとは快適そのもの。痛みゼロです。

とはいえ、身体にはとんでもないことが起こったわけで……股も切っているわけで……。

 

与えられていたロキソニンを飲み、Kindleに入れておいた難しめの本を読んで、一生懸命寝ました。

遠い昔、親知らずの手術をした際に「痛み止めが効いているからって調子に乗って起きていると、地獄をみる」を身をもって学んでいたためです。

活字を読むと眠くなる体質で本当によかった!!!

 

メールで「出産した日はハイになっていてなかなか眠れないと思うけれど、そのあと辛くなるから、がんばって寝た方がいいよ!」とアドバイスをくれた先輩ママもいたくらい、初日の睡眠は大事みたいです。

おかげさまで翌日以降もけっこう快適に過ごせました。

持ち込んでいたPCでひたすらに報告メールを送っていたくらい、元気もりもり。

 

座る&立つの動作や、排泄時、会陰切開部が痛むくらいで済んでいます。

初産ということもあって、後陣痛で苦しむこともありませんでした。

出産体験から教わった「リスク=恐怖 ではない」ということ

以上が私の無痛分娩の流れです。

麻酔が効くまでの1時間は、本当に本当に本当にしんどかった。

ダチョウ倶楽部じゃなくても「聞いてないよォ~」って言う!10人中10人が言う!

けっこうしんどい足つぼマッサージなどでも発声せずに耐えきれるのに、「痛い」「やめたい」その他、連呼してしまったもんなあ。

 

でも逆に言えば、「その1時間さえ乗り越えればいい」のです。

たった1時間ガマンするだけで、みんなに励まされ、優しくされ、いきみっぷりを褒められ、夫に感謝され、家族知人友人が祝福してくれ、よろこんでもらえて、謎の生命体と出会えるなんて、モトが取れるどころか、儲かりまくり!

(だからといって、もう1回体験したいとは思わないが)

 

あくまでも私は「超ラッキーなお産事例」です。

でも「このくらいのノリでいけちゃうもんなんだ!」という参考例になれたらうれしいな。

 

もし出産体験が恐怖すぎるという理由で妊娠をためらっている方がいらっしゃったら、あなたのお産がハードモードだと決まっているわけではないんだよ、試してみてもいいかもよ、少なくとも無痛分娩ならちょっと気持ちがラクになるよ、とお伝えしたいです。

別記事でまとめますが、子どもが苦手、というか、オブラートに包まずに書けば「嫌い」だった私でも、我が子に会えたことは何物にも代えがたい価値があると感じているので。

 

大変な想いをして出産されている方はたくさんいらっしゃいます。

私なんてたった1時間の地獄でわめいたくらいですから、難産だったみなさんをハグしに行きたい。

母ちゃんたちみんな、本当に偉い。尊い。

 

もしかしたら難産だった方や、親しい方には、私の「楽勝だったよ、いえーい」みたいなこの記事は不快に映るかもしれません。

だけど、お産に「立派」も「ダメ」もないと思うんです。

だから私は、イージーモード出産だったからって、ラッキーを感謝することあっても、自分を卑下する気はありません。

 

身をもって教わった「案ずるより産むが易し」

これからも生きていくうえで、さまざまなリスクに直面することでしょう。

だけど「リスクがある」というのは「大変な目に遭う」という意味ではない。

「どうなるかわからないよ、不確実だよ」という、ごくあたりまえのことなんですよね。

 

リスクがあるのは、別に投資や転職に限ったことではありません。

消費期限切れのアンパンを食うのだってリスクだよ。

大事な選択を迫られたとき、「リスクがあるから」「痛いって聞くから」という理由で「辞退」を選ぶことはやめよう。

私は自分のイージー出産体験から、そんなことを教わった気がします。

 

そもそも、人生そのものがリスクの集合体なんじゃ!

もう37歳だけど、まだ37歳。

なんのプロでもない凡人ババアなんて、お呼びでないから……と諦めず、これからも年甲斐もない生き方をしてやろうと思います。

我が子よ、見ておれ!