言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

やままあき

Author:やまま (id:yamama48)

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きている1985年生まれ。我慢しない人生を送ろう!
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一時保育制度を初利用。後ろ髪を引かれるどころか背中から羽が生えたわい

一時保育サービスを利用し、子どもを初めて朝9時から夕方5時まで預けました。

私がお世話になりたかった保育園は「満1歳以上」が条件だったため、念願の! です。

あくまでも「一時」保育であって、正式に入園しているわけではないので慣らし保育などはありません。

人見知りが落ち着いて何ヶ月も経っていたのに最近になって復活していたため、母としてはやや心配でした。

一時保育は1歳~5歳の子どもが対象のため、異なる年代のお子さんと一緒に過ごすことになります。

娘と同じ時間にやってきた3歳の女の子はギャン泣き。

これは、つられて一緒に泣いてしまうのでは……と思いきや、ブロックおもちゃにまっしぐらでケロリとした様子でした。

子どもにはもらい泣きの概念がないのね!

娘がおもちゃに夢中になっている間、ささっと退室させてもらいました。

 

保育園から出たときの、なんともいえぬ身軽さ!!!

もっと後ろ髪を引かれるものと思っていましたが、全然だった(笑)。

それもこれも、娘が環境に適応してくれたからですね。

 

この日絶対にやらねばと思っていた各種手続きやら確定申告ができた上に、ずっと気になっていた、カウンター席しかないハンバーガー屋さんで昼食を取れました。

目の前にオーナーさんがいらして、「さすがにスマホいじりながら食べるのは悪いよな……」とかなんとか、必要のない気を遣い、まったくリラックスできなかった自分もKawaii! 

ゆっくりお昼ごはんを食べられないのは子どものせいじゃなかったわ!

 

主に自宅で作業をしていたのですが、静かな空間に寂しさを感じるかと思いきや、リラックスできるのなんの。

子どもが家にいると、常にアンテナを張り巡らせて危険から守り、散らかされた本棚を片付けては散らかされるのを繰り返し……気疲れの連続だったのですね。そりゃ心身ボロボロになるわ。

「自分のペースで」時間が過ごせることのありがたさを噛み締めました。

 

時間いっぱいまで預かってもらい、迎えに行くと、相変わらず楽しそうにしている娘の姿。

家ではハンガーストライキかと思うほど食事をとらないのに、「手づかみで上手に食べていましたよ!」とのこと。

1歳は1歳なりに、気を遣うんだろうか。

もしくは動物的本能で、「今日は乳がもらえなそうだから食っておかねば」と察するのか。

いずれにしても立派なもんだなあと、生命の神秘を感じたのでした。

 

保育園で楽しそうにしてくれてありがとう。

つくづく我が子は親孝行だ。

妊娠中も、出産時(3時間で出てきた)も、この1年も、いたって健康、不安ゼロ。

私が1日楽しく過ごせたのは、娘のおかげです。

帰り道はいつも以上に愛おしく感じました。