言いたいことやまやまです

2022年2月に出産した1985年生まれの主婦です。資料作成が好き。

育児日誌ブログ「母になっても言いたいことやまやまです」を毎週月曜日に更新中!

「大塚愛さんの推薦文」の力と、豚モツ炒めとアジフライ

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電車移動中に見かけた広告。新聞広告などで細木数子氏の姿を見かけるようになると「もう年末かあ」と強制的に思わされるもの。この広告もまた然りである。

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私は牡羊座。2018年は「かけがえのない宝物を授かる」のだそうだ。やったぜ。おいしいものがいいな。

劇団員をしている山羊座の弟なんて「”幸せの青い鳥”に会える年」だって!

おお、よかったじゃない。私が知る限りの「青い鳥」はジュビロ磐田の「ジュビロくん」くらいなのだが、着ぐるみ仕事が来るのかもしれない。

www.jleague.jp

どの星座もぼんやりとしたポジティブなメッセージが刻まれている(詳細は書籍にて確認すべし)なか、双子座の「花から花へ、ゆたかな忙しさ」は不穏な空気が漂っているなあ。穏やかな1年であることを祈ります。

「大塚愛」という存在感

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星座メッセージ以上に目が離せなかったのは、シンガーソングライター・大塚愛さんからの推薦コメントである。

「当たるんだよなぁ、ゆかりさん。」

これほどまでにストレートなコメントがあるだろうか。Twitterに投稿することさえ憚られるような、素直すぎる飾らない想い。されど大塚愛さんのこのコメントのあるなしで、この書籍の売り上げは変わるのだ。

大塚愛さんの言葉、表現にはなんらかのパワーがあるのだろう。今年のキングオブコントで圧倒的存在感とともに現れた「にゃんこスター」はあのコントに欠かすことができないBGMに大塚愛さんの楽曲を採用している。

この世に数多の楽曲がある中での選りすぐりの大塚愛ソング。あの存在感、好成績はにゃんこスターの2人と大塚愛さんの力によるものではなかろうか。

2018年にジュビロくんの「中の人」になる予定の我が弟も、彼女の全盛期を支えた大ファンのひとりであったことを一応記しておきたい。

大塚愛さんに今なお、人は癒され続けているのだなあ。

 

それでも今日もメシを食う

私にとっての癒しは「食」以外にない。

最近はダイエットのために夜ごはんの量を控え、朝・昼にドカンと食べるようにしている。空腹のお腹を携えて、翌朝食べるものを買いにスーパーで物色している時間がいちばんの癒し。

この日は豚モツを200円でゲット。炒め物にしようと思った。

牛すじなどは臭みを取るために茹でまくるイメージがあったので、真似して茹でることに。湯気が臭い。そのまま炒めなくてよかった。

冷蔵庫で死にかけていたキャベツをごま油でいためる。ごま油は匂いだけで白いごはんが食べられるなあ。ほどよく炒めたらモツを投下。

味付けに悩んだので、これまた冷蔵庫で死にかけていた開封済みのラムだれを使うことにする。3か月以上は経ってるな……。私のお腹に何かがあっても、決してメーカーさんのせいではありません。

味を引き締めるために味付け塩こしょうを少々。ちなみに「味を引き締めるため」と書きたかっただけであり、投入するとよりおいしくなるかどうかは不明。

できました。

スーパーで99円で売られていたアジフライと一緒にいただいた、朝7時のごはんのようす。フライパンではなくスキレットだと思い込めば、おしゃれに見えてくる。

いつも思うのだが、私なんかに使われてジノリの食器が気の毒である。ピノキオからいつか呪われるんじゃないかと怯える日々。

そんなジノリプレートの上に寝転ぶアジフライだが、ヘルシオのオーブン機能は一切使わず電子レンジ機能でチンしただけ。でもそれがいいのだ。スーパーの総菜売り場の安価な魚フライのなにがいいって、「だらしなさ」。これに尽きる。

衣、油、なにかとジャンクフードの香りがする。たまらない。下手にヘルシオの能力を使って「よいもの」に仕上げては台無しだ。チンして、キッチンペーパーに油がしみだして「うひゃー」なんて思いながら、オイリーな香りとともに衣がしっとりしたフライを味わう。

ソース?つけない、つけない。ジャンクフード感のあるこの味わいを全力で楽しむのが至福のときなのだ。

食べものよ、今朝も癒しをありがとう。お腹は一切壊しませんでした。

※弟がジュビロくんの中に入る予定は今のところありません
※なにより、ジュビロくんの中に人などおらず、ジュビロくんはジュビロくん以外の何者でもないのです

愛 am BEST

愛 am BEST

 

 

 

今週のお題「私の癒やし」