言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

やままあき

Author:やまま (id:yamama48)

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自炊弁当より缶詰弁当のほうが「インスタ映え」する

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こんばんは、自炊の時間です。

先月のちょうど今ごろ、「料理嫌いの私が自炊をするようになった」という記事を書きました。

飲み会が続くときは致し方ありませんが、最近も引き続き健康のために「ひとりなら自炊」を心がけています。

めんつゆを飲んで終了にしてしまったり、しらたきを炒めて満足したり、健康にいいんだか悪いんだかわかりませんが、励める限りはがんばっています。

すると、昼ごはんの内容が変わってきます。

基本の昼ごはん

 
 
 
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#今日の弁当 #もち麦 #サバカレー #缶詰弁当 #割とまとも

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自炊翌日の昼ごはん

夜と昼に同じものを食べなければならないのです。私は好物なら連続6回くらいは食べ続けられるのでさしたる問題ではありません。悩みは別のところにあります。

 

上記投稿のコメントにも書きましたが、

(私の)自炊弁当は見た目が中途半端に汚くて、面白くもない

のです。

自炊弁当も、婚活も、「清潔感」が要

「見た目が中途半端に汚い」。

婚活市場における「ブサイクではないのだが清潔感がなく、話がおもしろくない参加者」のポジションだと思うと、改善の必要性を感じます。

婚活中、私はこの問題で悩みました。整形手術を受ける勇気も金もないし、お笑い芸人養成学校に通うのも違う。

そこで婚活中は、せめて「清潔感」に気をつけるようにしました。いつも選びがちなネズミ色の服ではなく白い爽やかなものを選ぶとか、食事デートの際も「この肉料理のソースを白米にベタベタとなすり付けながら食べるのはガマンしておこう」など、できる限りの努力をしました。

自炊弁当においても同様の努力が必要だと思われます。

料理の技術や献立アイデアが劣っているからには、せめて「盛り付け」を工夫しようということです。

生まれて初めて作ったハンバーグを、弁当に。しかしこの盛り付け方じゃダメなのです。

そんなことはわかっている。でも弁当箱というのは多くの場合、無印良品でもおなじみの素材「ポリプロピレン」が使用されていまして、これに油を使った食べものを接触させれば、たちまち「チャレンジ・ジョイ案件」となるのです。油汚れに効く上に除菌もできる「ジョイ」。高田純次か国分太一が来てくれれば文句なしですが、そんなことが起こるはずありません。

しつこい油汚れ洗浄に立ち向かうくらいなら、見た目が汚くなろうともラップを使います。ああ、食洗機が欲しい!

清潔感に欠ける婚活者もまた私と同じように、「現状の自分を維持している理由」を声高らかにアピールしているかもしれません。

そんな両者の共通点、それはともに”loser”であるということさ―――

うーん、私の自炊は「おもしろ献立路線」を開拓したほうがいいのかもしれない。「しらたき鯖缶グリーンカレー」とか。婚活loserさんは、落語を1席覚えてみませんか。お互い清潔感を変えられないもの同士、ともに「おもしろい」の側面を鍛えてみようではありませんか。

今日の記事でご紹介した過去の自炊実績

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