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有名人になりたかったけれどなれなかった30代半ばの凡人女による愉快な生存報告

やままあき

Author:やまま (id:yamama48)

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月経カップは使い方簡単でメリットばかり!ナプキン品薄の非常時の備えにも

※初稿:2019年9月17日※

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こんばんは、月経カップの時間です。

かねてより気になっていたのですが、ついに入手いたしました。経血は「吸い取る」から「キャッチ&リリース」の時代へ!

シリコン製の月経カップがあれば、洗浄して何度でも使えますしゴミの量もうんと少なくなります。環境にも経済にもやさしい。なんてエコなのでしょう!

はじめてこの度の生理期間に使用してみましたが、「少女革命」とはこのことだったのかと思ってしまうほどの感動がありました。少女のうちに知っておきたかった……

 

月経カップとは

医療用のシリコンなどでつくられた、小さく柔らかいカップです。ぐにゃっと折りたたんで膣内に入れることで、経血をダイレクトキャッチするという大変シンプルなアイテム。

血液が空気に触れないため、特有のあの嫌なニオイを感じずにすみます。ムレやカブレからも解放されるので、衛生面でも利点があります。

かねてより世界的に使われているものですが、日本で医療機器として認可されたのは2016年のことだそうです。

いいところ

1) ナプキン、タンポン、サニタリーショーツにさようなら!

さすがに月経カップオンリーというわけにはいきませんが、量が多いときを除けば「おりものシート」で十分事足ります。量が多いときも、羽なしナプキンがあれば安心。就寝時も同様です。

ということはサニタリーショーツを使わなくても大丈夫です。

ナプキンのごわごわした感じ、タンポンの紐が垂れ下がっている屈辱感、サニタリーショーツのカサカサ音のすべてから卒業できます。

2) ずっしり重い、黒ポリ袋にさようなら!

ナプキン、タンポンを使用する、それすなわち「ゴミが出る」ということです。普通にポイと捨てられたらどれだけよいことか。「汚物入れ」という屈辱的な一角を設け、透けないように色付きポリ袋をセットして捨てるのです。痰壺はなくなっても汚物入れはなくならない。アレを燃えるゴミの日に処分する哀しさといったらありません。

もちろんおりものシートを捨てるので汚物入れ自体を消し去ることはできませんが、そこにナプキンとタンポンがないとなると……どれだけ心が軽やかになるか! 女性諸氏は共感いただけることと存じます。

3) 経血量がわかるって楽しい!

「キャッチ&リリース」という性質上、自分がどれだけ出血しているかを目の当たりにすることになります。血が苦手な人はこれがデメリットになるでしょうが、私は自分の血ならへっちゃらです。むしろ「出たァーーーー!」「減ってきたァーーーー!」「2層になってるーーーー!」「ワーーーーーッ!」などなど、感動が止まりませんでした。

4) 臭わない!

2)の汚物袋処理の憂鬱に通じますが、独特の匂いが本当に嫌でした。しかしあれは空気に触れることによって生じていたのですね。

経血をカップでキャッチしたからにはどこかでリリースしなければなりませんが、そのとき、手は汚れるもののほとんど臭わないことに驚きました。

便器にジャッと流してトイレットペーパーでキュッと拭き、ウェットティッシュ(アルコールじゃないもの)で仕上げに拭けばOKです。自宅であれば風呂場などで洗います。

5) トイレに行くたび憂鬱…がなくなる!

長時間入れっぱなしにしておくのが危ない(トキシックショック症候群)とされているタンポンに対し、月経カップは12時間くらい入れっぱなしでも大丈夫(カップの大きさと経血量とよくご相談を)。

ほぼ漏れないので、日中はいつもどおりに過ごすことができます。夜も安心。おしりまでごわごわしているオムツから開放される幸せ!

トイレに行くたびにポーチを持っていったり、パンツを降ろしてベリベリとシートを剥いだりする憂鬱とはさようならです。

わるいところ

見当たらない。

……と、この記事を投稿した2019年9月時点では書いていたのですが、ひとつ見つけてしまいました。

「うんこタイムは要注意」。

体質によりますが、私の場合はいきむと膣圧がかかってしまうので、しっかり入れておいたカップが出口の方まで下りてきてしまうのです。

私はいきむ前に先に取り出しておくようにしています。

初利用時から着脱ともにスーパースムーズ!

入れるのにひと苦労、取り出せなくて焦った、などの感想を見かけます。お風呂場で時間がかかる覚悟をして臨んだのですが、なんの苦痛もなく実にスムーズに事が済みました。

処女ではないし、タンポンユーザーだったので抵抗がなかったのがよかったのでしょう。パンチフォールドという折りたたみ方で、着脱ともにすんなりでした。

購入したもの

私が購入したのはドイツ製のメルーナカップ(硬さ中間レベルの”クラシック”、Sサイズ)です。

商品名に記載されている「リング型」というのは、取っ手部分の形状を指しています。3,500円くらいでお手頃でした。他にも、ただの棒状の「ボール型」などがあります。

リング型の利点は「糸を通せること」。「取り出すのにひと苦労」だったら、適当な糸を通して使おうと思っていました。が、なんの苦もなく取り出せてしまったので糸を使うことはなさそうです。

ちなみに「ゲルマン民族と日本民族ではサイズが異なるのでは……」などというのは杞憂です。日本製でなくても快適に使えるので、好みのものを選べばよいと思います。 


▼いちおう、純国産をウリにしているものもあります 


▼iHerbでも買える。プロテイン購入ついでにどうぞ

 

ズボラでもできるメンテナンス

生理期間中はさっと拭く程度でよいそう。私はちょっと嫌だったので最低でも1日1度はお風呂場で洗っています。

iHerbで専用のソープが販売されていたので気になっています。

「生理が終わったとき」
「また生理が始まって月経カップを使い始めるとき」

その2回だけ、消毒が必要です。哺乳瓶用の「ミルトン」を使うか、煮沸消毒をします。

鍋でぐらぐらというのは抵抗があったので、使っていないマグカップに水と月経カップを入れ、500Wの電子レンジでチンしました。

▼メルーナさんは商売上手なのでこんなものも売っています 

上の商品は100均の「たためるカップ」みたいなものだと思います。正直、買うことはないかなあと。専用機になるという点では安心ですね。

でもマグカップなんて、どの家も余っているでしょう。ノベルティでもらって、使わないんだけど、捨てるのはどうも……みたいなものがあったら、月経カップ専用機にすればいいのです。

困ったらこれを見よ!

はてなブログの「月経カップブログ」をチェックしてください。

とくに「折り方一覧」の記事は動画付きでめちゃくちゃわかりやすいです。著者さまになんとかしてお礼の気持ちをお伝えしたい。本当にありがとうございました。

sazamo.hatenablog.com


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