言いたいことやまやまです

2022年2月に出産した1985年生まれの主婦です。資料作成が好き。

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会いに行ける浪曲師

こんばんは、浪曲の時間です。

浅草にある浪曲協会に初めてお邪魔しました。「毎週通うは火曜亭」と称し、たった1,500円で2~3席の浪曲が楽しめてしまう会を毎週行っているのです。かつて私はお笑い芸人さんの事務所ライブなどにも行っており、そのときも「安いなあ」と思ったものですが、火曜亭の安さときたら異常です。なにせ、終演後にお茶とお菓子をつまみながらの「お茶話会」を含めての木戸銭なのですから。

失礼ながら頑丈そうには見えない、昔ながらの建物。引き戸を開ければ畳敷きの空間が広がっており、30~40人が入れるかなという広さでした。壁の上の方にはずらりと歴代会長のポートレイトが掲げられています。

そんなコンパクトな空間で楽しむ浪曲、もちろんマイクなんてありません。地声でずんと響いてくる浪曲の迫力はすごいものでした。歴史の知識が浅いもので、今日聞いたお話をうまく説明できないのですが、とても心地よい時間だったことは間違いありません。

でもいちばん感激したのは「会いにいけるアイドル」感と、「ご新規さんいらっしゃ~い」ムードです。

演者さんのすぐ隣でお茶を飲みながらお菓子をつまみながらお話ができるなんて。AKBの握手会なんて握手どころかハイタッチ会ですからね。私は高橋みなみさんと握手もといハイタッチをしに行ったことがありますが、そんなの比にならない厚遇っぷりです。

今日はお願いしていませんが、写真を一緒にとお願いしたら喜んで対応してくださいます。二つ目の落語家さんなども同様ですが、みなさん本当にフレンドリーでびっくりすることばかりです。昔ビジュアル系バンド(非上場)のミニイベントみたいなものに行き、写真をとってほしいとお願いしたのですが見事に断られました。業界が異なるとこうまで違うとは。

そして常連さんたちの新規客に対する優しさといったらもう!!「好きになってくれてありがとう」と言わんばかりの厚遇を受けました。アイドルやビジュアル系だと、「古参」は「新規」に厳しいものではありませんか。こんなに居心地の良いデビュー戦になるとは夢にも思いませんでした。酔っ払いながら書いています。