こんばんは、セルフブランディングの時間です。
34歳にしていまだに自分探しの真っ最中。小学生のころ、将来の夢を書く欄に「有名人」と書いたあの日。幼い私に顔向けできない大人になってしまった……。
どうしたら「有名化」すなわち「認知度UP」ができるだろうか?
公私混同!「Co-Edoブレスト部」で相談に乗ってもらいました
私がお手伝いしている「コワーキングスペース茅場町 Co-Edo」の新たなレギュラーイベントとして発足させたばかりの「ブレスト部」。
ブレインストーミング力を高めようという趣旨のものですが、この会を通じて、参加者のお悩み解決ができるようになったら素敵だなと思っています。
そこでこのたびお題として「やままの認知度を上げる方法」についてブレストしていただきました。
かつて職場の上司に「いいか、仕事というのは自分の人生のために”利用”するものなんだ」と教えられたことを思い出したのです。ちゃっかり公私混同、すみません。
参加していただくからにはお礼の品を……と思い、もともと「麻布でチーズケーキを買ってきます」と申し上げていたのですが、猛暑に心折れ、赤羽橋・新橋ベーカリーのパンを買ってくることで(勝手に)手を打たせてもらいました。
お昼はパンヴァイキングが楽しめる新橋ベーカリーさん。上の写真はヴァイキングご満悦中のワンシーンです。いろいろ食べながら、皆さんへのおみやげを吟味したということで……(150円でパン食べ放題ってすごい!後日またレポート書きます)。
否定・批判は厳禁!どんどんアイデアを出していこう
このクソ暑いなか、なんと5名の方にブレストにお付き合いいただくことができました。感謝に堪えません!
もちろん初対面の方ばかりで、それもまたイベントの魅力のひとつです。互いの背景を知らないからこそ、どんどんアイデアが出せるというもの。
- Twitterフォロワーさんがなぜ自分をフォローしてくれているのかから需要を探ってみては?
- ブログ読者さんに積極的にコミュニケーションをとってみては?
- YouTubeやTikTokを始めてみては?
- スタートアップ企業のサービスのレビュー記事をいっぱい書いてみては?
そんな意見からスタート。まだまだ手探りでのアイデア出しです。
だんだんと皆さんのギアが入り始めたころ、ひとつのキーワードが出てきました。
おじさん!
私の大好きな「おじさん」を味方につけて認知度を高めていこうという話です。
銀座ホステス成り上がり物語だったら素敵ですが、私はあいにく「そのへんのおじさん」が好きなので難しそう(年齢的にも)。
「水商売の女」としてではなく、こちらも「そのへんの女」として接する。お酌も夜の面倒もみません。居酒屋でたまたま近くの席だったんで、くらいのノリで話せる存在になるのはどうか。
とにかくおっさんの話を聞く。彼らの「俺の話を聞け」ニーズに応える。私もおっさんたちのヒストリーには興味があるので、「話したい」「聞きたい」で相性が良さそうです。武勇伝を文章や資料でまとめてみるのもよいかもしれない。リタイアに向けて、「俺が生きてきた証」をつくるのです。
あとは……たとえば日中のスナックを借りる。やままママ誕生!そこでおっさんの話を聞く。
そんな具合で、思いつくことをどんどん発言していただきました。
思いつかなかったようなアイデアもありましたし、なにより、皆さんにアイデアを出していただける時間自体が幸せでした。
もしも「私もブレストのお題にしたい悩み事があります!」という方はご連絡くださいませ!ブレストで解決しましょう。
ほかにもCo-Edoではいろいろ、やっています。一見さん大歓迎です。
17日(土)14時からは「アフタヌーンLT会」をやります!自己紹介代わりの5分プレゼン&おしゃべり会です。お盆連休、お暇でしたら一緒に茶飲み話をしませんか?
▼Co-Edo主催イベント一覧は、こちらをご参照ください!
調子乗っちゃって~
最近「もっと調子に乗って生きていこう」と思うことが増えました。
知人とつながっているFacebookは、とくに調子に乗っていこうと思いました。不幸自慢をしたってなんにもならない。仕様で7~8年前の投稿が表示されることがありますが、当時私は広告制作会社に勤めており、忙しい自慢風の投稿がちらほら。ださい!恥ずかしい!
調子に乗れば、煙たがる人も出てくるでしょう。それはそれで、フォローをリムーブしていただけばよろしい。面白がってくれる人が、新たな出会いやチャンスをくれる可能性の方に賭けたい。最終的には「いつも楽しそうにしている人」になれたらよい。
いま私のiPhoneの待ち受け画面にはゆりやんレトリィバァがいます。ほんとです。恥ずかしいからホーム画面のみ設定しています(ロック画面は別の画像)。「調子乗っちゃって~」を合言葉に、厚かましく楽しく生きていけたらと思います。
とりあえず、やままママ企画をやるためにも、場所を貸してくれそうなスナックに通わなければ。