こんばんは、カラオケに行きたい時間です。
先日Psycho le Cému × ムックのライブに行って以来、ムックの曲ばっかり聴いています。高校生時代に聴いていた名曲を聴き返したり、知らなかった新曲を聴いたり……胸がときめき、つい口ずさんでおります。Prime会員なだけで聴き放題にしてくれたAmazon様ありがとうございます!
サイコにしてもムックにしても、つい口ずさんでしまうくらいですから、なんならカラオケで歌いたい。でもどうしたって、オーディエンスを喜ばせられる楽曲ではないのです。小林幸子の「もしかして(どのバージョンでいくかは雰囲気次第)」を歌っておいたほうが盛り上がります。
みなさんにもそういう楽曲のひとつやふたつ……どころか、数え切れないほどあるのではないでしょうか。アルバム楽曲とか、洋楽とか、間奏が長い曲とか!
もちろんひとりでカラオケボックスに入ることはできますが、どこか虚しさが残るもの。
そこで「なにを歌ってもいいカラオケ大会」を思いつきました。特徴は「聴き手にも自由がある」ことです。
タンバリンを叩かなくていいんです(叩きたかったらもちろんどうぞ!)。妙に豊洲の風景ばかりが映し出されるイメージビデオを背景に、次々流れる歌詞を目で追わなくていいんです。1番だけ歌って演奏停止を押そうとするヨッパライに「えー、最後まで歌ってよー」なんて、思ってもいないことを言わなくていいんです。
スマホをいじるなりマンガを読むなり、何でも好きなことをしていてOK!
そんな、歌い手も聴き手も自由に過ごせる「フリーダムカラオケ大会」を思いついたのでした。
やりたいけれど幹事ができないので無期延期です。幹事大募集!
ポッドキャストでもそんな話をしました。