言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

やままあき

Author:やまま (id:yamama48)

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エッセイ
昼スナック
レビュー
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「1月は昼スナック休業」に至った心の葛藤を聞いてくれ!

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全然おめでたくない話ですが、コロナウイルス感染者状況をふまえ、1月の金昼スナックはお休みをいただくことにしました。

再開予定は2月5日(金)です。

 

2020年11月に始めた「昼スナック」、その一方で…

これまで「新米スナックママの成長記録」のシリーズ記事で語ってきたとおり、いまの私にとって昼スナックはかけがえのないものです。

「無理せず、我慢せず、等身大のままの自分でいると、仕事になる」

というとんでもない自己肯定イベントです。

コロナ問題と個人的な失敗ばかりでいいことなしだった2020年、いよいよ自分には本当に社会的価値(職業的肩書き)がないのだと悟って、心の調子も崩しました。

それを立て直してくれたのが昼スナックです。

スナックを始めてから2か月、私の自己肯定感とは別のところで高まっていった数字といえば、都内のコロナウイルス感染者数です。

12月31日、ついに1,300人超という記録を出してしまいました。

コロナウイルスへの考え方は人それぞれ、家族仲にヒビが入ったことも

コロナに関してはさまざまな意見があります。

「検査自体も増えているのだから、感染者数が増えるのはあたりまえ」

「ステイホームなんて言われても、仕事上、外に出ざるをえない」

「だれにも会わず、息抜きできないほうが免疫力ダウンにつながる」

など、など。

私は自分がもともと健康体ということもあって、やや楽観的な意見です。「手洗いと飛沫しない・させないことに気をつければOK」といったところでしょうか。

しかしながら、家族は慎重派です。

  • 基本的には外出を避ける
  • どうしてものケースでないかぎり、他人と対面しない
  • 他人との外食はもってのほか

という考え方です。

4~6月ごろはコロナの正体がまったく見えていなかったこともあり、禁止事項、注意事項はもっとたくさんありました。

ずっと仲が良かった家族と水と油の関係になってしまい、しょっちゅうケンカになりました。2020年、お互いに最大の心的ダメージだったと思います。

そのため、昼スナックのこともちょっとぼんやりさせた状態で、「週1で赤坂で仕事をしてくる」程度の申し出でスタートさせていたのです(ごめんね)。

GoToトラベルが盛り上がっていたり、いっときの感染者数に落ち着きが見られていたことも功を奏し、家族は黙認してくれていました。

赤坂の仕事って何やねん……と、モヤモヤしていただろうと思います。それでも、あまり嫌な顔を見せることなく受け入れてくれていました。

が、そこへきて、感染者数の爆増!

……ついに昼スナックの仕事には反対だ、という意見をもらってしまいました。

昼スナック休止に至った理由

反対意見をもらったのが31日の夜のこと。

大げさに聞こえるかもしれませんが、生きがいがなくなることにショックを受け、年越しも元旦もずっと気持ちが沈んだままになってしまいました。

そんなにやりたいなら、家族の意見は突っぱねて営業すればいいじゃないか! というご意見もあると思います。

でもいろんな気持ちが絡まりあって、「1月のお休み」を選ぶことになりました。

最大の理由は、自分が扶養家族(ろくな稼ぎのない主婦)であることです。

荒稼ぎしているフリーランスだったら、きっと別居モードになってスナックでもなんでもやっていたことでしょう。しかしながら、私にそんなカネはありません。

2点目は、反論できないことです。

医療体制も逼迫しているという報道がなされているなか、主婦の私にもできる彼らへの貢献活動といえば、「絶対に、自分は感染しない」ことくらい。

市中感染のリスクもあるので「絶対」なんて言葉をたやすく出すわけにはいきませんが、そのくらいの意気込みで過ごすということです。感染しなければ、感染”させる”こともありません。

私が感染のリスクをとってまでスナックを営業したところで、「絶対に、自分は感染しない」に勝る社会的価値を生み出すことはできません。

私がMISIAさんだったら、リスクがあってもどこかで歌えば誰かの生きる勇気や希望につながるかもしれませんが、ただのYAMAMAさんには、残念ながらそんな力はないのです。

3点目は、家族の心の健康を大切にしなければという想いです。

私が外に出ることで家族が不安になり、メンタルヘルスがくずれるのは最悪の流れです。免疫力が下がり、コロナとはいわずとも、体調まで崩れる可能性があります。

しかも、なにも嫌がらせがしたくて「スナックはやらないで」と言っているわけではありません。私の身を心配してのことです。

そうした気持ちが瞬時のうちに湧き上がって、不本意ながらも「1月はスナックを休まねば」という判断に至ったのでした。

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昼スナックがどれだけ大切なのか、家族に伝えられた

31日の夜は、恥ずかしながら泣きました。

悔しい、悲しいという気持ちがうまく言語化できず、

「せっかく自分の力でお金を稼ぐ道が見つかったのに……」

なんてことを口走る始末。

私に不自由ない暮らしを提供してくれている家族は、「なにか足りないものがあれば買うし、こんなときに無理して働く必要なんてないじゃない」と諭してくれたのですが、私が伝えたいのはそういうことではないのです。

おとなになっても、気持ちを表現するって難しいものですね。

でも時間をかけて考えていくうちに頭と心が繋がってきて、最後は

「こんな自分にも価値があると認めてくれる場所だから、なくてはならないものなのだ」

という本心を声に出して伝えることができました。

家族は私にとっての昼スナがどういうものなのか、やっとわかったそうです。そのうえで、なにも辞めてほしいのではなく、「お休み」してほしいのだと言っていました。

1年の締めくくりにこんな喪失感を抱くことになろうとは思っていませんでしたが、そのおかげで気持ちを伝えられたと思えば、よかったのかもしれません。

 

……なんておとなぶって書いてみましたが、そりゃあ内心むかついています。でも怒りの矛先が家族に向いてはだめ。憎むべきはコロナウイルスです!

(年越しのタイミングでしんみりムードに浸る女とおなじ空間にいなければならなかった家族を想うと、本当に申し訳ない。いや、憎むべきはコロナウイルスということでゆるして……!!!)

「スナックに代わるなにか」をやってみる時間にする

かつてグラビア界の黒船と謳われたリア・ディゾン氏は、産休直前に「ポイしないでください」という名言を残しました。

私もいま、彼女とまったくおなじ気持ちです。

しかし、凡人がただお願いするだけというのは厚かましい。

昼スナックという場に代わるなにかを、対面NGという制約のもとで発信していくのが大事だと思います。

それは安直に「じゃあオンラインスナックやればいっか~」という問題ではないとも思うのです(私自身が、オンライン飲み会苦手)。

昼スナで体得しつつあった「無理せず、そのままの自分でいることが、仕事になる」感覚を活かして、模索してみます。

ひとまず家族からは「空いている時間帯に、ひとりで、無言であれば外食OK」という許可を得られたので、散歩がてら外食機会を増やしてストレス発散だ!!!

こうして新たな楽しみも見つけたので、いまは「昼スナック休止」をポジティブに受け入れています。

本当に2月から再開できるのか?などの不安は尽きませんが、それを考えていても仕方ないので、いまできることを探します。

そういうことができるのも、リモートワークで日々働いてくれている家族のおかげ。本当にありがたいです。主婦業もがんばらないと。

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