言いたいことやまやまです

自意識過剰なアラサーOLの言いたくても言えないこといろいろ(食ネタ多めで)。

やままあき

Author:やまま (id:yamama48)

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銀座のサンドイッチ店「喫茶アメリカン」入門ガイド

こんばんは、アメリカンの時間です。

これまで40記事以上の「喫茶アメリカン訪問記」を書いてまいりました。その集大成として、「これさえ読めばアメリカンの全容がわかる!」という記事をご用意しています。

▼これです
銀座「アメリカン」サンドイッチ全容(テイクアウト方法も!)

私はこれを「アメリカン概論」と読んでいます。

しかし2019年5月よりメニューが一新されたいま、この記事がみなさまのお役に立てない事態に陥っています。

これではいけない。

そこで、どこより早く「2019年6月現在のアメリカンの様子」を整理してお伝えします。「アメリカン概論・改」です。

「喫茶アメリカン」は手づくりサンドイッチの人気店です

f:id:yamama48:20190618170213j:plain※2019年6月18日撮影

東銀座にある歌舞伎座の右隣の道路にお店を構える「喫茶アメリカン」は、1983年創業のお店です。

当初はその名の通り「喫茶店」でしたが、現在は「手づくりサンドイッチのお店」として、連日朝から行列ができています。

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人気の理由は、サンドイッチの概念を覆す極厚の「立方体サンド」と、その厚さからは想像できぬふわモチ食感、そして毎日ていねいに仕込まれているタマゴ・チキン・ツナなどのお手製フィリングです。

見た目のインパクトが強すぎるがゆえにメディア露出も盛んですが、「ただ大きいだけ」ではないのです。

「一生に一度でいいから食べに行ってほしい」

私はアメリカンを紹介する際によくこのようにお伝えするのですが、ひとたび口にしたら絶対に感動するに違いないからなのです。見た目だけでワーワー言っていてはいけません。

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初めてタマゴサンドを食べたとき、「あまりにもタマゴそのもの」な味わいに驚いたものです。

ごろごろとした大きめカットの白身、そして黄身が……黄身なのです。書いていてバカみたいな感想だと思いますが、それ以外に表現が見つかりません。

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固く茹でられたたっぷりの黄身に、マヨネーズだけでシンプルに味付け。酸っぱい味付けの巷のタマゴサラダとは一線を画す、「ほぼタマゴなタマゴサラダ」なのです。

全メニュー一覧

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ドリンクもサンドイッチも、パストラミビーフサンドを除きぜんぶ税込600円均一

おひとりにつきドリンクひとつ、サンドイッチひとつを必ずオーダーするのがルールです。2人でサンドイッチひとつを半分こ、はNGなのでご容赦ください。

ドリンク

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ホットドリンクは、ブレンド、アメリカン、カフェオレ、レモンティー、ミルクティー、ミルク、コーンスープの7種類。

アイスドリンクは、アイスコーヒー、アイスカフェオレ、アイスレモンティー、アイスミルクティー、ミルク、グレープフルーツジュース、ヨーグルトジュースの7種類です。

ホットドリンクのカップはとても立派で、伺うたびに違うカップなのが楽しみのひとつ。たまに「妙にデカいカップ」があります。写真左はレモンティーですが、レモンの極厚スライスっぷりも圧巻です。

夏はつい冷たい飲み物をいただきたくなりますが、ご覧の通りの大きさですのでコーヒーや牛乳でお腹がぐるぐるしがちな方は、心してかかってください。

サンドイッチ(+α)

1番人気はタマゴサンド。かつてはチキンサンド(りんご入り)が1番だったようで、指原さんと前田さん(AKB48)をふと思い出します。

ツナサンドはこれでもかとツナフレークが入っていてきっと驚くはず。

ハムサンド、ハムポテトサンドはロースハムが何枚も重なって挟まれています。いちどにこんなにハムを食べることもないでしょう。

唯一の800円メニュー、パストラミビーフサンドも一度はぜひ。在庫状況次第ですが、たまに「パンに挟もうという気がまったく感じられない」レベルの盛り付けになっています。

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これぞ、男気盛り!大サービスにびっくりです。(昨年時点の写真なので、現在はこういうことはないかもしれません。あしからずご了承ください)

パストラミビーフサンド、ある日伺いましたら朝10時には品切れていましたので、まだ用意があるようだったらすかさずオーダーするとよいと思います。

メニュー表に記載がありませんでしたが、もうひとつ、メニューがあります。

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その名も「はちみつパン」

小さく「焼かないトースト」と書き添えられている通り、これはサンドイッチではありません。

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なんというか「食パンの山」です。

はちみつ、ジャム、バターが添えられているので、それらとともに自由にお楽しみください。ドリンクを「コーンスープ」にすると、さらに楽しみが広がりますよ。

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▼ご参考までに

yamama48.hatenablog.com

食べきれなかったら持ち帰ろう

とにかくとんでもないボリュームですので、「一切れは店内で食べ、もう一切れは持ち帰り」が基本スタイルです。テイクアウト用のプラパックとホチキス、手提げ袋はいただくことができるのでご安心を。

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ホチキスはみんなで使うので、早めに使って返却しましょう。

せっかくなので最強にスマートな梱包の仕方もメモします。

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パックをサンドイッチの上からかぶせて、

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天地をひっくり返して、

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皿を外してホチキスどめ。

とにかくパンがふわふわなので、手でサンドイッチを持ち上げて梱包しようとするとパンがつぶれてしまうのです。この方法ならパンをつぶすことなくパッケージにできますよ。

ただプラゴミ増による海の汚染問題などが取り沙汰されている昨今でございますから、私は「マイケース」という名のジップロックコンテナを持参しています。

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夏場は保冷剤とクーラーバッグもしっかり持参。

いまのところ、誰も真似してくれている様子がうかがえません。我に続け……!

営業時間は朝8時から、パンがなくなり次第終了

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午前の部は朝8時~11時ごろ

午後の部は正午~15時ごろまでの営業です。

「ごろ」と書いているのは、パンがなくなり次第営業終了となるため。これを「ラーメン屋のスープの法則」と呼びます。

ちなみにメニューは全時間帯共通土日はお休みです。

テイクアウトコーナーも

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中央にお店の扉がありますが、その右が「テイクアウトカウンター」です。

テイクアウト用サンドイッチを購入したい方は、こちらの列に並んでください。間違えると時間が猛烈にもったいないことになるので、ご注意を。

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こちらのカウンターは朝8時半ごろからお休みなしで営業中。基本的には全品600円です。

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ふわふわのパンがテイクアウトパックにギュッと詰まっています。この食感もまた、たまりません。

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テイクアウト限定メニューは「ミックスバゲット」「ハンバーグサンド」です。

上の写真のミックスバゲットは「食パンのサンドイッチではない」唯一の商品という点で、非常にレア。食パンとはまたちがった、モチモチシギシギとした食感もよいです。

チキンサラダ、タマゴサラダ、ポテトサラダ(ツナサラダが挟まっていたこともあったような?内容は気まぐれかもしれません)が一度に楽しめるお得感もうれしい。

ハンバーグサンドは、かつては店内メニューのひとつでした。既成品なのですが店主さんもイチオシのおいしさで、玉ねぎがたっぷり入った肉感あふれる逸品なのです。

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現在ではテイクアウトでしかありつけないメニューに。もし会社や自宅で召し上がるのでしたら、お皿に移して少し温めてからいただくと絶品です。肉汁もじわりと出てきます。

とはいえテイクアウトサンドは「そのとき店頭に並んでいるもの」のなかから選ぶことになります。どのサンドイッチに出会えるかわからないというのも、アトラクションのひとつなのです。サンドイッチ型のおみくじだと思うと楽しいです。

また、運がいいとオマケに「パンの耳」をもらうことができます。

写真右手が、件の「パンの耳」です。せっかくなのでアジフライを買ってオリジナルサンドをつくってみました。

各種のルール

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「アメリカン」はとにかくすごいお店です。

一度行ったら忘れられないほどのインパクトがあります。壁という壁から自己主張が伝わってきます。あっちもこっちも佐賀(店主さんの故郷)ポスター。

ポスターの合間に大事なメッセージが書かれていますので、アメリカン・タイムを最大限まで楽しむためのルールをいくつかご紹介します。

直前でご紹介した写真ですが、実は席にバミりテープ(位置確認用テープ)が貼られています。これは厳守なのです。

通路側の方は椅子をかなりテーブルに近づける形で腰かけないと、通路を塞いでしまうことになります。それを防ぐためのバミリテープなのです。ご協力をお願いします。

あと……

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店内は禁煙です。

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パソコンはだめです。でもスマートフォンはもちろんOK、写真撮影もOKです。

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1万円札は極力避けましょう。

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並ぶので同行者の方に「先行って並んでおくね!」と言いたいところかもしれませんが、人数が揃ってからでないと案内してもらえませんので、あらかじめ待ち合わせをした上でお店に向かいましょう。

あと、同行されるグループ全員でタマゴサンドをオーダーされている光景をよく見かけますが、せっかくなのでみんな違う具をお願いしたほうが楽しいです。

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テイクアウトカウンターの上に掲げられた、店主さんの手書きの張り紙は毎回必見。私は長らく「店主さんのお手紙」と称して毎回の訪問の楽しみにしています。3~4週間でメッセージが変わります。

店舗情報

こんなすてきな唯一無二のお店「喫茶アメリカン」は、日比谷線・都営浅草線の東銀座駅からすぐのところにあります。3番出口を出ると文明堂さんがあるので、その道を左に、左にと進んでいけば遭遇します。

一生に一度は、行くべきだ!

▼アメリカンが好きすぎて取材を受けました

retty.news

▼アメリカンが好きすぎて店主さんインタビューもしました

retty.news

▼Podcastもよろしくおねがいします

anchor.fm

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▼過去のアメリカン訪問レポート一覧(40記事以上ある)

yamama48.hatenablog.com

おわりに…(食パンの新橋ベーカリーさん)

おいしすぎるアメリカンのサンドイッチは、こだわりぬかれた食パンがキモ。焼きたてのパンをあえて冷まさず、お店に直送しているのは「新橋ベーカリー」さんです。店名とは裏腹に、店舗所在地は港区三田(赤羽橋)と芝(大門/芝公園)なのでご注意を。

こちらの2店舗ではおいしいパンが食べ放題の「パンヴァイキング」が行われており、それがまたびっくりするほどリーズナブルでおいしいのです。

モーニングセットもなんと全8種!

アメリカンで使用されている食パンは特注品なので同じものを購入することはできませんが、こちらで販売されている食パンもおいしいです。

▼2014年訪問時のレポート記事

yamama48.hatenablog.com

▼2019年6月、モーニングセットデビューも果たしました

yamama48.hatenablog.com