言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

やままあき

Author:やまま (id:yamama48)

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「厚かましい」と思われることに怯えてしまう

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散歩中、ミニストップに貼り出されていた広告に目が留まりました。そこには大きく

スイーツ4個のお持ち帰りがおすすめ!

と書かれています。

 

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こうして写真を撮るほど気になったのは「どうして?」という好奇心が湧いたからだと思います。

たった一瞬でそんな処理をする脳みそってすごいなあ。

 

ミニストップのスイーツを4個テイクアウトするのがおすすめな理由 

コロナ禍において各社、各店がいろんな「テイクアウト施策」をとっている背景もあって、取り組み内容につい興味を持ってしまったのだと思います。

唐突な「4個テイクアウト」という提案を一瞥した瞬間、「きっと”4個割”のような値引き特典があるのだろう」と判断した私がいました。

でもこの広告を読む限りでは、割引はなさそうです。

念のためミニストップの公式サイトもチェックしましたが「スイーツ4個割」キャンペーンのようなものは紹介されていませんでした。

 

貼り出された広告から読み取れる「4個がおすすめである理由」、それは……

 

「お友達、ご家族と一緒に楽しめる」から。

 

おい!! 小学生だってもっと気の利いた理由を思いつくぞ! 特に磯野カツオあたり!!

「友人家族といっしょに楽しめる」というのは当たり前の話だし、そんなことをせず独り占めしたっていいし、とにかく「なんて言い訳がましいんだ!」という印象しか受けませんでした。

 

このイライラの裏には、「自社の都合(売上単価を上げたい)だけを押し付けられている」という不快感もあったように思います。

GIVE & TAKEでいうところの"TAKE"しかされていない感じ。”GIVE"がない感じ!

"GIVE"の形はいろいろ

それなら「4つご購入いただくと梱包しやすいので助かります」とでも書いていてくれたほうが、「じゃあ4つ買おうかな」という気にもなろうというもの!

 

……あれ?

ついさっき「自社の都合だけを押し付けられている」ところが嫌だと書いたばかりです。

「4つご購入いただくと梱包しやすいので助かります」っていうのも、思いっきり「自社都合」では?

なんでこっちのほうがイライラせずに済むんだろう?

 

たぶん、我々の(少なくとも私の)「協力したい」「貢献したい」というボランティア欲求が満たされるからでしょう。ある意味これも"GIVE"なのだなあ。

 

……なんてことを思っていても、目の前の「家族やお友達と分けられるから4つ買ってよ」という広告のメッセージは変わりません。

この紙を大量に印刷し、各店店長に「貼りなさい」と命じているのは、「エコ大事にしてます!」と大声で宣言しているイオンさんなのだよなあ……もやもや。

人や事象にイライラするのは、同じことをしないよう自分を制して我慢しているから

先日カウンセラーさんに「投影の法則」という話を聞かせてもらいました。

 

  • 自分が相手にされていると感じること
  • 自分が相手にしていると感じること
  • 自分が自分にしていること

 

これは全部同じなのだそうです。

メンタル系の本でもよく見かける話ですよね。

「相手にイライラするポイントは、自分が自分に厳しくしているポイントだから、自分を許すようにしましょう」みたいな話。

 

先日書いた週1の昼スナックママを辞めましたの記事でも、集客・宣伝のくだりで、

「私はコピペ文でイベントの宣伝メールをもらうのが苦手。ちょっと嫌な気分になる。だから自分が宣伝するときは相手のメリットになるポイントを考えて、都度メッセージを考えていた」

という偉そうなことを書きました。

 

私が自分に対して「相手にメリットを提示できないなら、自分は恩恵を享受してはならない」と強く言い聞かせる習性を持っていることの表れだと思います。

思い返せば事あるごとに、「そんなことをするのは厚かましい」「こんなことをしては厚かましい人間だと思われる」と考えながら、自分を制しているところがあります。

「厚かましい」というのはものすごく「悪いこと」だと感じてしまっているようです。

そんなだから、どんなに夫が許してくれていても「専業主婦」という稼がない生き方をいつまでも受け入れられないんでしょう。

 

なんでこうなっちゃったのかなあ。

母はとてもちゃんとした人で、なにかと「手土産」「お礼」を準備している姿を見てきたから、それが正義だと思うようになっちゃったのかなあ。

自分に対して「厚かましいことと、愛されることと、幸せに生きることはそれぞれ別の話だよ」と諭すことができたら、冒頭のミニストップの広告などに目くじらを立てることもなくなるんだろうな。

そんなわけで、「厚かましく生きる実験」をちょこちょこやっています。目に余ることがあったら言ってください(笑)。

 

それと、「GIVEの形はさまざまだ」ということも覚えておけたらいいな。

「相手の”誰かを助けたい欲求”を満たす」というのもGIVEのひとつ。

確かに身の回りに「アドバイス好き」な人っていますよね(笑)。

私はすぐ「うるさいなあ」「自己満じゃないか」とイライラを表出させてしまうので(ごめん)、人様からのアドバイスをありがたく受け入れる訓練をすると、厚かましい生き方への罪悪感が減ってくるかもしれないな~~~。

 

※「おせっかいさん」「アドバイス好きさん」とうまくやっていく方法、みたいな本はあるのかな? と思って調べてみたら、ありませんでした! ご興味ある方はぜひ執筆してください。そして私にハウツーを教えてください(笑)