言いたいことやまやまです

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。金儲け臭ゼロのブログで生きざまを書き綴っています。お金はいつでもほしい。

やままあき

Author:やまま (id:yamama48)

仕事をやめ、誇りを持って主婦として生きることにした1985年生まれ。
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「プロの主婦」像を考えてみた

プロの専業主婦になれば罪悪感なく生活できるんじゃないか?

2021年11月、私のホットトピックスは「なりたい人物像になりきる」です。

「なりきる」ことで、脳みそが「なりたい人物像」につながる情報を積極的に取りにいく説を実証してやろうという取り組みです。

入会金も年会費もかからない遊びにしては、有意義なものになりそうですよ!

自分軸の人、お金に飢えていない人になりきって過ごす遊び

「なりたい人物像」は具体的であればあるほどよいらしいのですが、私はぼんやりと

  1. 自分軸の人(他人と比べない/”世間様”の言葉に惑わされない/自分が好きだと思えるかどうかで選ぶ)
  2. 稼いでいないけれどお金に飢えていない専業主婦

をイメージして、なりきっています。

 

2番についてはなりきり遊びが功を奏し、「外食をしたいけれど、節約しなきゃいけないから外食できない! 私ってばかわいそう!」モードから、「似たようなもん、つくってみるか!」モードに変わりつつあります。

(詳細は前回記事にて熱く語りました!)

 

今日はピザを自作。

プロの職人はプライドが邪魔して絶対につくれないであろう、理想的な「マズウマピザ」ができて、最高の昼ごはんとなりました。

「自分軸人間ごっこ」に興じて感じた変化

一方で1番の「自分軸人間」のほうは、まだ明確な変化を感じ取れていません。イメージが2番以上に抽象的だからでしょう。

ところが昨日、変化の片鱗を感じました。

 

その日は睡眠が浅かったようで、朝からいまひとつ調子が悪かったのです。

 

夫がトーストのパンカスをこぼしていること(あとで片付けてくれた)や、洗面台が濡れたままほったらかしていること(使えば濡れるのはあたりまえ…)にいちいち腹が立ちました。

 

パンカス問題は前々から指摘しているし、洗面台が濡れるたびにせっせと拭き掃除をする私の姿を、彼が見ていないはずがない。

要は「前も言ったよねェ?(ため息まじりに)」の心境に陥ったのです。

 

でも昨日の私は違った!

負の感情を抱えつつも、もうひとりの自分が「イライラしやすくなっているぞ、今日は心身のコンディションが悪そうだぞ」冷静に自覚してくれたのです。

「なりたい自分ごっこ」に興じていなかったときは、そのままイライラに飲み込まれていたと思います。

 

そのまま散歩へと飛び出し、ドトールでゆっくりコーヒーを飲みました。

コーヒー代は必要経費として気持ちよく割り切る!

会社の「支援部門(コストセンター)」として優れている人とは?

散歩中にふと「プロの主婦ってなんだろう」ということを考えました。

 

というのも、冷静な「もうひとりの私」さんがとっさに散歩に出かける判断をしたときに

「家事を完璧にこなすことよりも大事なのは、ギスギスした空気を生み出さないことだ!」

と心のなかで叫んだからです。

 

優れた主婦、一目置かれる主婦、プロの主婦とは、家事を完璧にこなせる人をいうのではないのか?

一家の黒子として大黒柱を立て、主人が不自由なく過ごせる住宅環境をととのえる人のことではないのか?

でもそうだとすれば、散歩に行くことよりも、夫にパンカス掃除などさせず、徹底的に洗面所掃除を行うことを優先するのが自然です。

 

「プロ主婦像」を考えるにあたり、会社組織の話をさせてください。

 

会社組織には「稼ぐ部門(プロフィットセンター)」「支える部門(コストセンター)」があります。

前者は営業、後者は管理や総務などが代表的です。

 

優れた営業マンは会社利益に貢献するのに対し、優れた管理マンや総務マン、はたまた人事マンや広報マンとはどんな人を指すのでしょう。

カギは、直接的に利益貢献できないぶん「いかに営業マンが働きやすい環境を整えられるか」だと思います。

 

数字を打ち間違えないとか、
営業マンの行動を先回りして発送や申込みの手続きができるとか、
整理整頓上手とか、いざというときは遅れた経費処理にも対応してくれるとか。
思いつくことは多々あります。

ただどれも「営業マンが働きやすい環境をつくる」ための「いち手段」にすぎないと思うのです。

 

大変な経費処理を完璧にこなせる人だったとしても、いつもしかめ面だったり、上から目線だったり、「会いたくない人」「会うと嫌な気分になる人」であれば、その人は優れた管理マンではない、というのが私の見解です。

 

逆にちょっと抜けたところがあっても、なんだか会うと元気になる、会いたくなる、そんな人は、実はコストセンターの任務をまっとうしているのではないか……?

プロの専業主婦ってどんな人?

会社の話に重ねると「いやいや、経費処理がポンコツだったらダメでしょ!」と自分でもツッコミを入れたくなってしまうので、ここらで家庭の話に置き換えます。

 

これぞプロのコストセンターマン!ならぬ、「これぞプロの専業主婦!」なイメージを思い浮かべてみます。

  • 料理がなんでもおいしい
  • 部屋がきれい
  • 裁縫上手
  • 家計管理力が抜群
  • 優秀な子どもを育てている

……こんな感じではないでしょうか。

 

でもこれらはやっぱり「プロの専業主婦」を形作るいち要素にすぎず、所詮は「替えが効くスキル」だと思うのです。

それよりももっと大事な「ミッション」は、「家族が心地よく過ごせる環境をつくること」

これができる人こそ、プロの主婦。私はこの結論に至りました。

 

料理名人だろうと、掃除マスターだろうと、一緒にいるだけで緊張したり、不快になったりする人であれば、「プロの専業主婦」からはほど遠いのではないか……ということです。

 

ところで、「主婦」を英語でなんというでしょう。

housewifeだと思っていましたが、調べてみるとhomemakerという言い方もあるそうです。

アメリカでは主婦なんていない(基本的に男女問わず働く)というので、この名詞がどれだけ使われているかは疑問ながら、私が抱く「プロの専業主婦」像を見事に表現している! とちょっと感動しました。

 

家事はhousekeepingにすぎません。

どれだけうまくやったって、homeが、familyが崩壊してしまうかもしれない。

きれいなhouseをkeepできなくても、homeが、familyが、幸せでいられる環境をつくれる人こそが私の理想とするhomemaker、すなわちプロの専業主婦なのではないかと思う次第です。

 

まじめに熱く語っているつもりなのですが、どうにもルー大柴感が出てしまって悔しいです。

主婦業は家庭をまわす要だ!罪悪感を持つ暇はない!

昨日の朝、家事よりも優先して散歩&ドトールの旅に出かけた私の選択は、プロの専業主婦を目指す者として間違っていなかった! と思います。

あのまま在宅して家事に取り組んでいたら、きっとトゲトゲした空気をつくってしまったはずなので。

 

一緒にいると楽しくなる、癒やされる、またがんばろうと思えるhomemakerになれるよう、精進していきます。

 

社会が私をどう評価したっていいんです。

我が家という小さいコミュニティのなかで、家族が私に対してそう感じてくれて、日々の仕事やお勉強や趣味に精を出しやすくなれば、私のミッションはコンプリートです。

 

一生モンのミッションだな! 

定年なしの立派なお仕事であり、ライフワーク。

人によるけれど、へたに会社員をやるよりも、ずっとすごいことかもしれません。

だから専業主婦の同志よ、ともに卑屈にならず、罪悪感を持たず、堂々と毎日がんばってまいりましょう!