こんばんは、しゃかりき、まかりき、やままあきの時間です。
今朝もいつもどおり日次レビューを行いました。前日の私はこんなメモを残していたのです。
「がんばると感じが悪くなる」
もちろん自分のことです。
たとえば主人を喜ばせたいと、家事を色々やるとします。するとどうも殺気立つそうです。確かに、家事に取り組んでいる最中に声をかけられたら「なに!?!?」くらいの対応になります。それは嬉しくないよなあと反省する次第です。
複数のタスクを、より効率よく済ませることに躍起になってしまうのが敗因のひとつ。
それだけがんばったのだから、多少なりとも労ってほしいと恩を売ろうとするのが敗因のふたつ。
仕事においても、そうだったかもなあと思えてきました。のめりこんだり、がんばったりするほど、労いの言葉や振る舞いをどこかで求めてしまって、それが得られないとなるとがっかりしてしまって。
がんばらない。しゃかりきにならない。
がんばることが美徳とされることがほとんどだと思いますが、がんばらないことをがんばらねばと思ったのでした。